12月13日(日)、下期3回目となります全国リモート学習会(出席者31名)を開催しました。当日は、小川常務理事を講師にお招きし、「人生の危機を乗り越える。“氣づき”と“ハイ”の即、実践!」をテーマに、実体験をもとに語っていただきました。
 『“氣づき”というのは、頭で考えて気づくことではない。意識的に考えて思い出すことではなく、自然からのメッセージと考えられることもできる。』『ふっと気づく、はっと気づく、そういった“氣づき”がこの場で行う絶好のタイミングである。気づいたことを後回しにしない。今、即実践するということが、危機を乗り越える場合でも、物事を良くしていこうとするときでも必要なこと』と、実体験を交えたお話は説得力のあるものでした。
 普通だったら事件にも発展しかねない案件に遭遇し、永池会長からご指導に対し、即”ハイ”と素直に受けることで、事案発生からわずか一日で解決できたという顛末に、受講された皆さんほっとして胸を撫ぜ下したのではと思います。自分の器やその時の状況を超え、指導される会長の器で物事が成り立っていったという貴重な体験だったとのことです。
 仕事でも、私たちが人生を生きる場合でも、自分の器で人生を乗り越えていく人もいるかとも思いますが、よりレベルアップしていくためには、人生の師をもつかどうかで違ってくるということを教えていただきました。
 
 さて、今後もリモート学習会を継続してまいりますが、来月1月は永池会長からご講話をいただきます。参加募集につきましては、マスターズホームページやメールニュース等で追ってご案内いたしますので、皆様奮ってご参加いただきますようお願いいたします。

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