2009年10月18日 マスターズ研修(人生学)

同僚との人間関係 ~いかに付き合うか~
 講師 小俣富雄

自身の経験から、同僚から何を学んだか
・同僚は自分自身を見つめる最大の教師であり、自分の人格を磨く材料
・反面教師、自分の気づかないところを映し出す鏡である。
・自分の潜在意識が相手に伝わる。
・どんな人でも、美しいところと、醜いところを持っている。悪い態度があっても、自分の悪いところがあったのではという意識をもって接する。
・過去と、周りは変えられなくても、自分の将来は変えていける。
 
「子育て、八つの問題点」
 講師 岡本一誠

1.物を与えることが愛情を与えることと錯覚している場合
2.子どもより仕事の成功に優先順位を置いている場合
3.幼児期から青春期に自分の親と対立し、感情的な亀裂を持っている場合
4.夫婦関係が良くない場合
5.子どもに共感するより、要求する方が多い場合
6.親の成育歴が原因で、父親としてあるいは母親としての手本を持たず、親として何をなすべきかが分からない場合
7.幼子をもつ親が、同居する他の家族(舅、姑、夫のきょうだい)に意識をとられ、そのため子供への必要な心配りができない場合
8.産んだ子を愛せない場合
 会長講話は、別記事に掲載していますので、
  こちらをご覧ください。

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