総会・・平成22年(第9回)マスターズ会員総会宿泊研修

1.総 括
 スコーレの全国男性組織であるマスターズは、(1)組織の拡大強化(2)運営体制づくり(3)学習内容の充実を三点セットにしてバランスよく発展させるべく努力してきました。今期はスコーレ30周年の足場の年としてマスターズ活動は7年目を迎えましたが、期初の総会において、三橋克興が代表を退任、小俣富雄が第3代代表幹事に任命、就任し新たなスタートを切ることになりました。
 今期の特徴的活動を挙げると、概ね次の通りです。
?先ず、期末会員数は450名に達しました。年度末目標通りの達成であり、特に今期は、「京浜」の外「東海」「近畿」の加入努力が目覚しく、従来の加入牽引地域とは違った拡がりを見せるようになったのは力強い限りです。
?首都圏のマスターズ研修は、特に「人生学コース」では講師養成講座の受講者7人に、6名の「15分講師」が加わり下期は一層バリエーションのある当番講師陣となりました。
?今年度の特徴は「危機管理・対応事例集」第3集の発行であります。全国会員から寄せられた事例を基に、19年の第1集、20年の第2集に続くもので、そのテーマ性(親子の絆・家族の絆)からしても、スコーレ会員全般に向けたひとつのメッセージを持った冊子であると自負をしております。これらは今後会員向け自主教材として、大いにその活用を図る所存です。
?近年「早朝研修」や「ハンド・イン・ハンド」など、スコーレ活動への男性参加者が増加しております。この1年間の各位のご努力に感謝するとともに、女性組織との連帯強化に向け今後尚一層の取組を、よろしくお願いします。
会長挨拶はこちら
 
(主なプログラムの内容は以下のとおり)
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6月12日
 ?総会
 ?研修? リラクゼーション禅・ボイストレーニング
 ?懇親会
6月13日
 ?早朝研修・広間座談
 ?研修?
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