30年前の7月26日 スコーレ協会が誕生

スコーレのホームページトップページにアクセスすると、フラッシュでお気付きのこととおもいますが、社団法人 スコーレ家庭教育振興協会はこの7月に創立30周年を迎えました。
・政治でいえば、大平内閣不信任決議が27年ぶりに可決し、6月に史上初の衆参同日選挙となった。
・解散直後の大平氏の急死により自民党に多くの同情票があつまったことも起因し結果的には自民党大勝利となった(第70代内閣総理大臣は鈴木善幸氏)
・文化では、黒澤明監督の「影武者」が公開、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞。街では「竹の子族」の流行最盛期。
・ソニーのウォークマン、ルービックキューブを手にする若者達が数多くいた年。
・スポーツでは、7月に開催されたモスクワ五輪で日本を含む67カ国が出場辞退。
・芸能界では「山口百恵」の引退
・アメリカではレーガンが第40代の大統領に。
・「いつか君たちもいっしょになって、世界が一つになって欲しい」と、名曲「イマジン」の中で歌ったジョンレノンがこの世を去ったのも1980年。
皆さんはこの年の出来事をどれくらい覚えていますか?
さて、創立記念のこの7月、全国一斉に開催されました創立30周年記念合同早朝研修の演壇テーマは、
 ・原点に返る(スコーレあるいは永池会長との出会い)、
 ・入会して一番感動した体験
の2つでした。各自の原点に返り、自身の入会からの歩みを顧みて30周年の意義を見定める意味をもつ好機です。マスターズの皆様も、是非取り組んでみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください