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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.071 2010.8月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
連日、３５度を越える猛暑日が続いております。首都圏では７月１７日にスコーレ会館でマスターズ主催の生きがい講座が開催され、「危機管理能力を鍛える」その時あなたはどうしますか？というテーマで永池会長のご講話を拝聴しました。
その中で感動の心は癒しの働きがあるとお教え頂きました。この夏は、ワールドカップサッカーで、日本チームが大活躍し多くの感動をもらいました。今回の日本チームの特徴として、才能が傑出したエースプレーヤーがチームを引っ張るというのではなく、各チームメンバーが、チームのために動くという和の精神でベスト１６まで勝ち残ったと言われています。
これは共に生き、共に学び、共に幸せをというスコーレの理念にも通ずるものがあります。かつてはほとんどの日本人が持っていたこの和の心を、最近の私達は忘れかかっているのではという気がします。
和の心を忘れず、また多くの感動を心の栄養にし、柔軟かつ、丈夫な心を育てていきたいものです。
（今月担当 大島 尚）
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◇◆ 今月の「会長のことば」 －－－「すこ～れ誌」より
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肩書きと立場
よく、肩書きにこだわる人がいる
「○○でなければいけない」とか
「○○長以下の者とは会わない」など
しかし、気をつけなければならないのは
肩書きは必ずしも立場を示すとは限らないことだ
肩書きはしばしば服装に譬（たと）えられる
服装が立派でも中身のお租末な人がいる
服装は貧弱だが中身の立派な人もいる
同じように、肩書きは偉くても
中身が薄っぺらで、立場の弱い人が少なくない
肩書きはたいしたことはなくても
周りの信望を集め、立場を築いている人もいる
肩書きと立場が一致している人は
本当の仕事をしている人だ
人生で良い出会いを求めるなら
肩書き以上に立場を築いてきた人と付き合うことだ
そうすることで、自分も
中身を創っていくことができる
豊水
http://www.schole-masters.org/i/kotoba/232.htm
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◇◆スコーレ協会 ３０周年 （スコーレＨＰより）
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「スコーレ協会は1980年（昭和55年）にスタートし、本年7月26日で創立30周年を迎えました。永池会長はメッセージの中で、なぜ“日本の家庭が弱くなったのか”にふれ、「戦前まで日本人に息づいていた心と生活の根っこにあったエネルギーというべき『基層文化』が痩せおとろえていき、現代社会に翻弄されてしまったことに、今日の家庭・教育・社会のすべてのシーンで悲惨な状況を生み出すことになったのです」と強調。基層文化を復活させる一つの鍵は『家庭の再生』という永池会長。30周年を機に、新たな取り組みが始まります」（スコーレ協会ホームページより）
≪永池榮吉会長のメッセージ≫が【スコーレＨＰ】に掲載されています。
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◇◆７月２６日はスコーレ協会誕生日・・３０年前の出来事
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スコーレ発足の１９８０年 当時の出来事をググると
・大平内閣不信任決議が２７年ぶりに可決、史上初の衆参同日選挙
・解散直後の大平氏の急死、同情票も起因し結果的には自民党大勝利
（第70代内閣総理大臣は鈴木善幸氏）
・黒澤明監督の「影武者」が公開、カンヌ国際映画祭グランプリ受賞
・「竹の子族」の流行最盛期
・ウォークマン（ソニー）、ルービックキューブ(ツクダ）も大流行
・モスクワ五輪（７月開催）で日本を含む６７７国が出場辞退
・芸能界では「山口百恵」の引退
・アメリカではレーガンが第40代の大統領に
・「いつか君たちもいっしょになって、世界が一つになって欲しい」と名曲「イマジン」の中で歌ったジョンレノンがこの世を去ったのもこの年
皆さんはこの年の出来事をどれくらい覚えていますか？
さて、創立記念のこの7月、全国一斉に開催されました創立３０周年記念合同早朝研修の演壇テーマは、
・原点に返る（スコーレあるいは永池会長との出会い）、
・入会して一番感動した体験
の2つでした。各自の原点に返り、自身の入会からの歩みを顧みて３０周年の意義を見定める意味をもつ好機です。
マスターズの皆様も、この機会に、是非取り組んでみてはいかがでしょうか。
http://www.schole-masters.org/blog/index.php?e=293
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◇◆マスターズ２０１０・生きがい講座 開催いたしました。
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７月１７日（土） マスターズ主催の生きがい講座を開催いたしました。当日は、１５０名の定員のところ、１６５名（うち男性１１１名）の参加があり、大盛況でした。
HPでは講演内容をアップしております。
ブログに掲示のリンク先をご覧ください。
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◇◆８月度マスターズ研修、１日心身開発 ２２日人生学コース。
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平成２２年度８月度のマスターズ研修の日程です。
心身開発トレーニングコースは１日、人生学コースは２２日です。お間違えなきようお願いします。体験受講も随時受け付けております。
ご希望の方は、事前に事務局（info@schole-masters.org)までご連絡ください。
なお、心身開発トレーニングコース終了後は、昼食懇談会（弁当代５００円）も行っておりますので、ご参加ください。
受講案内は、こちら
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◇◆マスターズ通信３９号発行
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マスターズ通信３９号を７月２９日に発行しました。順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
◇平成２２年度会員総会・宿泊研修 箱根に５０名が集う
◇マスターズ宿泊研修 「早朝演壇」より
京滋ブロック 小野 功さん
長野ブロック 渡邊 旬さん
◇投稿コーナー
東海中部地区 鈴木 修三郎さん
是非一読され、ブログ等へのコメント、ご感想をお寄せください。
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◇◆ マスターズ・リレーエッセー（すこーれ誌３５４号）
「年長者に対するマナー」 長久保定夫さん
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すこ～れ誌連載のマスターズ・リレーエッセーはマスターズメンバーが綴る連載記事として好評です。父親、家族、友人などへの想い、人生観、仕事観、自然観など、メンバーの想い、考え方を垣間見みることができ、大変味わい深いものがあります。
最新号の３５４号は、長久保定夫さんの投稿です。是非、すこ～れ誌をお手にとってご覧ください。
なお、過去３号のタイトル（執筆者：敬称略）は下記のとおり
８月号 「現在に集中する」 （岡 義明）
７月号 「千度参り」 （岡本一誠）
６月号 「いい顔でいたい」 （小俣富雄）
マスターズメンバーエッセイ集をご覧ください。
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◇◆ 皆様へのお願い （毎号記載）
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マスターズでは会員の相互交流の場として「マスターズ通信」、「ホームページ」、「ｐａｔｉｏ／bｌｏｇ」更に「すこ～れ誌」への参加などを手がけています。 記事の感想、意見などありましたら、お気軽にマスターズ事務局へメールでお寄せください。 Patio／ｂｌｏｇ へのコメント、投稿もお待ちしております。又、地域活動とか、会員個人レベルでの慶事とかニュースがありましたら、事務局におしらせください
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◇◆ マスターズ活動今後の行事予定（重複事項含みます）
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■ ８月 １日 「心身開発コース」（スコーレ会館３階）
■ ８月２２日 「人生学コース」（スコーレ会館ホール）
■ ９月 ５日 「心身開発コース」（スコーレ会館３階）
■ ９月１２日 「人生学コース」（スコーレ会館ホール）
■１０月 ３日 「心身開発コース」（ スコーレ会館3階）
■１０月１７日 「人生学コース」（ スコーレ会館ホール）
■１１月 ３日 「スコーレ30周年記念大会」（中野サンプラザ）
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＊アドレス変更、職場等への追加登録、また、配信をご希望されない方は、
担当 webmaster@schole-masters.orgまで連絡ください。
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スコーレ・マスターズ ＩＴ委員/事務局
担当 大島 尚
info@schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ホームページ
http://www.schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ブログ
http://www.schole-masters.org/blog
◇◆ マスターズ・ウェブパティオ
http://www.schole-masters.org/patio
◇◆ マスターズ・エッセイ
http://www.schole-masters.org/essay
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