5月14日マスターズ研修(シニアコース)

5月14日 マスターズ研修・シニアコースが開催されました。
第一部 人生学講座
 テキスト「今”いのち”の扉をひらく」
 第2章 ”親子”の絆と親の役割
  9節 ”敬う”ということ(上)
 10節 ”敬う”ということ(下)
 講師 小川本部長
第二部 心身開発トレーニング(リラクゼーション禅)
 講師 山下相談役

人間は、尊敬する対象に頭を下げた程度、心は真摯になり、真摯になればなるほど、一種犯しがたい世界を内に抱くようになる。 この世界に完全な人はいない。しかし、たとえ不完全でも、ある確固とした理想とか目標に真摯な態度を向けていると、おのずと他に頭を下げさせるだけの人間的な雰囲気が生まれてくる。いわば、卓爾とした世界ができるようになる。

 2006年4月 心不全のためにこの世を去った20歳の若者がいた。
「拡張型心筋症」と診断された彼女は、心臓移植しか生きる道は残されていなかった。
生きていること、心臓が動いていることが当たり前の我々であるが、彼女にとっては、生きることが目標だった。

皆さん何気なく生活していると思いますが、
その何気なさが幸せなんですよ!
今、頭をかかえて悩んでる人、人生
つまんないなぁ~と思っている人、
今までずーっと幸せじゃないって
コトはないと思います!!
それに今が幸せなんです!!
とにかく私が言いたいコトは自分や家族、
他人の命は大切に!

                      羽純

「今年4月2日AM5:00(日本時間)にドナー提供者が現れ、直ちに心臓移植手術を受け、手術は成功いたしました。が、その後の容態の急変によりPM6:00、20歳の若さで生涯を閉ざされました。」 
本日の会長講話はありません。

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