マスターズ「ミニ学習会」がスタート!(スコーレ通信より)

 10月2日(土)、スコーレ・マスターズは山梨県忍野村で、ミニ学習会を開催しました。マスターズは、「心身開発トレーニングコース」と「人生学コース」を、毎月各一回実施しています。しかし、遠方在住者にとって、スコーレ会館へ月2回参加することは、日程上かなりきつく、どちらか1回の参加になっているのが実情です。当日は、甲府からも参加者があり、少人数ながらも、2時間の研修で「坐禅・発声練習・危機管理事例集の朗読と解説」を詰め込み、新鮮で充実した研修となりました。坐禅と発声練習は、年1回の宿泊研修時のみですから、久しぶりの体験ですが、それに加え、新機軸の危機管理対応事例集の朗読は、会員の危機対応が生々しく記述されているため、上辺だけ読んだ感想とはまったく違い、「とてもためになった。このパターンを続けて欲しい」と好評でした。
 東海中部地区、近畿地区でその萌芽をみた「ミニ学習会」を踏まえ、マスターズは今年度の活動方針で「全国地区交流会の拡充とミニ学習会の開催」を謳っています。首都圏主体のマスターズ活動が、全国複数拠点で展開される予兆を感じさせる、今回の学習会となりました。
・・スコーレ通信(10月10日発行)より

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