「ハンド・イン・ハンド」募金 参加者1000名を超える (スコーレ誌より)

 世界の子供たちのしあわせと明るい未来のために、市民がボランティアとして参加するユニセフ「ハンド・イン・ハンド」募金。国際児童年の1979年(昭和54年)にはじまり、33回目をむかえました。
 創立の翌年から31年連続で参加しているスコーレ協会は12月11日、北は北海道から南は九州まで全国48箇所で募金活動を実施。総勢1006名の参加者は明るく大きな声で寄付金のお願いを呼びかけました。
 今回のテーマは「SOS! 栄養不良に苦しむ小さな命を守ろうー」。世界中で栄養不良に苦しむ子供たちに十分な栄養が届くことを願い、寄せられた145万3835円の善意は、(公財)日本ユニセフ協会に送金されました。

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