永池会長 筆禅会展に12年連続出展(スコーレ通信)

1月20日(金)から3日間にわたり、東京銀座4丁目「松崎画廊」においてひらかれた、第28回筆禅会展に永池会長が「達磨 画賛 夢」を出展、今回で12年連続となりました。
昨年の3・11の東日本大震災を受けての今年のテーマは、微力ながらも復興に向かう力への一助にとの思いを込め「祈り」。 そのため、生命や絆を讃える書が例年以上に目立ちました。今年の干支にちなんで展示された、幕末維新の政治家・山岡鐡周の「龍」の雄渾な墨蹟も会場に凛とした気配をただよわせていました。
(スコーレ通信より)

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