◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.102 2013.3月

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.102 2013.3月 ◇◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 マスターズ・メールニュース 登録メンバー
 昨年の11月頃から勤務地の関係で、家を空けることが多くなりました。世間一般で言う単身赴任をしています。そうは言っても、飛行機で何時間とかいう距離ではありません。電車で片道2時間30分くらいの遠さでしょうか。毎日通勤するには、ちょっと無理があると思い、会社の近くに仮住まいを借りて、そこから通勤することにしました。
 ウィークディは、そこから会社に通い、週末に自宅に帰ってくるという生活を始めました。その後、約3ヶ月が経過し、そのような生活にもやっと慣れてきました。いつもの様に、週末自宅に帰ってきますと、19歳になる長女が、「お父さんがいないと、家の中の秩序が保たれなくなる。」と言いました。深い意味は無いのでしょうが、感じたままに表現したようです。この言葉に、妻は少しショックだったようですが、私にとっては、嬉しいようなホッとする言葉でした。思わず「そうだろう。」と言いたくなりました。
 マスターズで、家庭での父親の役割を勉強して参りましたが、知らず知らずのうちに、その成果が出てきたのかと感じました。今後も、家庭での父親としての役割を果たすことができる様、スコーレを学んで行きたいと、思った次第です。
                   (今月担当 菊地 啓)


---------------------------------
◇◆ 今月の「会長のことば」   ---「すこ~れ誌」より
-----------------------------
 人が生きるということ
 人は、独りでは生きられない
 自分一個の努力で成し遂げたと思うことでも
 己の知らないところで
 数々の支えが働いている
 それが、生きる仕組みなのだ
 そんな仕組みへの感謝が深ければ
 その人は豊かな生きかたが得られる
 だが、その仕組みに甘えてはいけない
 例えば、何かを為そうとするとき
 他人を頼りにしてはいけない
 独力でやる気概を持たねばならない
 もし、他者の協力が必要だとしても
 最も辛く、苦しく、難儀なところは
 自分一個で担う気概を持たねばならない
 その心が、苦労と共に
 自分が育つ道を歩ませてくれる
 こんな言葉もある
 独り危難に赴くものは神に近し
             豊 水
-----------------------------
◇◆新年度(平成25年度)マスターズ研修のご案内
-----------------------------
平成25年度のマスターズ研修のご案内です。
人生は様々なハードル越えの連続です。スコーレでは、このハードルを乗り越えるためのパワーや知恵を作り上げるために、単なる知識の習得ではなく日常の出来事から学ぶいわば”生きた人生学”を学習しています。
マスターズでは、具体的な学習メニューとして、男性向けの「人生学」と
「心身開発トレーニング」の二つのコースを設け、皆様の”心と身体の活性化”をお手伝いしています。どうぞ、奮ってご参加いただき、一味違った爽快感を味わってください。
開催要項、申し込み用紙は、こちら
http://www.schole-masters.org/kennsyuu_top.htm
http://www.schole-masters.org/blog/index.php?e=459
なお、新年度のマスターズ総会・宿泊研修の日程は6月8、9日です。
みなさま、ぜひ、今から日程の調整をお願いいたします。
-----------------------------
◇◆先月2月10日開催のマスターズ研修内容
-----------------------------
平成24年度下期2月度のマスターズ研修(人生学コース)を10日に開催しました。
1.「体験発表」
・不朽期をどういきるか  長久保定夫
・私たちの時代 近藤悠
2.「講話」
 スコーレ・マスターズ代表幹事 小俣富雄
講話終了後の質疑応答の時間は30分設けていましたが、その時間が足らなくなるほど、充実した時間を過ごしました。
----------------------------
◇◆今月3月のマスターズ研修
  3日(日)心身開発トレーニング 10日(日)人生学コースです。
----------------------------
3月のマスターズ研修の開催日のお知らせです。3日(日)心身開発トレーニングコース、10日(日)人生学コースです。お間違えなきようお願いします。体験受講も随時受け付けております。
なお、人生学コースの体験発表者は、白石さん、大島さんです。
体験受講をご希望の方は、事前に事務局(info@schole-masters.org)までご連絡ください。
http://www.schole-masters.org/kennsyuu_top.htm
----------------------------
◇◆家庭教育学級に講師派遣(川田昌孝講師)
----------------------------
 1月12日(土)北関東準カレッジ・川田昌孝講師は、茨城県笠間市教育委員会の依頼を受け、ひまわり保育園家庭教育学級で、「子供のほめ方、しかり方」をテーマに講師を務めました。
 同会生涯学習課主事や同園長をはじめ、42名の保護者が受講(「子供は、愛されていると確信できたとき、初めてほめる、叱る効果が大きく出る。特に、幼児期は親との愛情交流が不可欠」と話しました。
 同園は茨城県立友部総合病院の医師、看護師、職員のための施設で、真剣にメモをとる姿に教育の熱心さが感じられました。
 同学級への講師派遣は5年連続6回目となり、笠間・友部地区リーダーの教育委員会との良き関わりの中から実現したものです。
       (川田昌孝・記  スコーレ通信より)
 
----------------------------
◇◆マスターズ・リレーエッセー(すこーれ誌385号)
  「いじめ予防法」 大槻信幸
----------------------------
すこ~れ誌連載のマスターズ・リレーエッセーはマスターズ会員が綴る連載記事として好評です。父親、家族、友人などへの想い、人生観、仕事観、自然観など、メンバーの想い、考え方を垣間見みることができ、大変味わい深いものがあります。
最新号は、大槻信幸さんの投稿です。是非、すこ~れ誌をお手にとってご覧ください。
なお、過去3号の「タイトル」と執筆者は下記のとおり
  3月号  「朗読講師も学びの場」 北澤正昭
  2月号  「転居 その後」 近藤悠
  1月号  「パパに勲章を!」 宮西 良茂 
バックNOは、マスターズメンバーエッセー集をご覧ください。
http://www.schole-masters.org/essay/index.php?c=1-2
-----------------------------
◇◆ 日野市の富永さん快挙 一万歩500日を達成!(スコーレ誌より)
-----------------------------
1月12日(土)、マスターズ会員の富永一史さんは、「一日一万歩」ウォークの連続500日目を快晴の高尾山頂で祝いました。 ・・・(中略)・・・「雨、雪、嵐の日も歩き、立てた目標を達成した充足感は自分への自信となりました。腰痛は治まり宣言した家族へも自慢できます」と嬉しそう。この快挙、どこま更新されるか楽しみです。がんばれ、カズフミ!
   (編集長)
*スコーレ誌72頁をご覧ください
-----------------------------
◇◆ マスターズ活動今後の行事予定(重複事項含みます)
-----------------------------
■3月 3日「心身開発コース」(スコーレ会館大広間)
■3月10日「人生学コース」(スコーレ会館ホール)
■3月17日「近畿地区学習会」(いたみホール)
 平成25年度上期マスターズ研修開始
■4月7日「心身開発コース」(スコーレ会館大広間)
■4月21日「人生学コース」(スコーレ会館ホール)
■5月12日「心身開発コース」(スコーレ会館大広間)
■5月19日「人生学コース」(スコーレ会館ホール)
■6月8,9日マスターズ総会・箱根宿泊研修
----------------------------
*アドレス変更、職場等への追加登録、また、配信をご希望されない方は
担当 webmaster@schole-masters.orgまで連絡ください。
----------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  スコーレ・マスターズ IT委員/事務局
  担当 菊地 啓
  info@schole-masters.org  
◇◆ マスターズ・ホームページ
 http://www.schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ブログ
 http://www.schole-masters.org/blog
◇◆ マスターズ・ウェブパティオ
 http://www.schole-masters.org/patio
◇◆ マスターズ・エッセイ
 http://www.schole-masters.org/essay
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください