◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.023 ◇

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 ◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.023 2006.8.3 ◇
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
  先日、新聞の投書欄に目が留まりました。女子高校生の投書の内容は、「お菓子のごみを何気なく捨ててしまったが、すれ違ったおじさんがそのごみを拾っていた。何かいわれるかと思ったが、何も言わずにごみを持っていったそうだ。それをみて、自分の”行い”を強く反省したとのこと。もし、怒られていたら、ここまで深くゴミを捨てたことを考えることはなかった。何もいわれないことが、こんなに寂しくこたえるものだと気づくことができたと。」
 公共の場の若者の行動に、つい口を挟みたくなる時もあるが、黙って正しい行動を示すことも、心に深く染入る教育になるということを教えてもらいました。 指摘してあげることも時には必要ですが、押しつげがましくなく、自らが襟を正して、その背中を見せる教育も大事だと感じました。
 さて、いよいよ夏本番です。皆様も体調を崩されぬよう、ご自愛くださいませ。 8月号のメールニュースをお届けします。
                      (今月担当 藤田 和弘)


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 ◇◆ 今月の「会長のことば」   ---「すこ~れ誌」より
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  人の世を貫くもの
 世の中のすべては
 人の心の営みがつくりだした
 もろもろの″仕組み″で成り立っている
 仕組みはそれぞれの″立場″をつくる
 立場は仮の姿であり
 心の営みこそが″真実″である
 しかし、人はしばしば
 立場で物を見、考える
 仕組みの中にいるとそうなりやすい
 仮の姿であることを忘れて
 ″利害″や″理屈″を働かせ
 心の真実をわきに追いやる
 しかし、利害や理屈は
 時の流れと共に変わっていくが
 人の真実の世界は変わらない
 優れた企業経営者は
 ″戦略″は″現場″にあると言う
 現場とは何だろう
 それは世の中との″対話″ の場だ
 人の世の真実のみが力を持ち
 結果を出す世界でもある
 常に立場を越えた眼を持ち
 人の世の真実から
 眼をそらさずに生きる
 ″優れた人生″ は、そこから生まれるのであろう
                 豊水
http://www.schole-masters.org/i/kotoba/184.htm
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 ◇◆ 総会・宿泊研修の皆様よりいただいた感想
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 6月に行われましたマスターズ総会・宿泊研修に多くのご意見をお寄せいただきました。ありがとうございました。代表的なご意見をこちらのブログに掲示いたしました。 いただいたご意見を参考にし、来年度は、より充実したプログラムを検討してまいります。
http://www.schole-masters.org/bbs/blog/index.php?e=55
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 ◇◆2006生きがい講座 ご参加ありがとうございました。
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 去る7月22日 マスターズ生きがい講座が開催されました。 用意した180席が満杯となり、あわてて追加の席を用意した次第です。大変ありがとうございました。  税所先生のお話は非常にわかりやすく、さわやか体操等の実技指導も交え、早起きの効用がよく理解できたと参加の皆さんからは好評でした。
 講演内容の全容をアップいたしましたので、内容を確認されたい方、また、当日参加できなかった方、是非お聞きください。 ブログには、皆様のコメント、トラックバックお待ちしています。
http://www.schole-masters.org/bbs/blog/index.php?e=56
 講演内容の聴講にはパスワードが必要です。
 メールニュースをご覧ください。
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 ◇◆8度のマスターズ研修は、6日(ミドル) 22日(シニア)です。
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 平成18年度8月度のマスターズ研修の日程です。ミドルコースは6日、シニアコースは22日です。お間違えなきようお願いします。体験受講も随時受け付けております。 ご希望の方は、事前に事務局(info@schole-masters.org)までご連絡ください。
受講案内は、こちら
 http://www.schole-masters.org/kennsyuu_top.htm
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 ◇◆ミドルコースでの昼食会。今月も行います。
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 18年度上期より、ミドル研修コースには自由参加形式の「昼食懇談会」が始まり、毎回、有意義な意見交換のひと時を過ごすことができ大変好評です。
  参加希望の方は、研修当日受付で手続きが必要です。司会者は8月柳町・9月小俣の予定です。ミドルコース受講の方は、奮ってご参加ください。なお、参加費は昼食代として500円です。
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 ◇◆「勝 小吉『夢酔独言』から自分史を語る」 土橋寿先生による」レクチャー  
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 日本自分史学会会長・帝京学園短期大学教授 土橋 寿氏による「自分史」レクチャーの内容をマスターズ・エッセイ集に掲示いたしました。 「勝 小吉『夢酔独言』から自分史を語る」と題した非常に貴重な内容です。 是非ご覧ください。
                             (マスターズ
自分史研究会)
はじめに(永池会長から趣旨説明)
http://www.schole-masters.org/bbs/blog/essay/index.php?e=38
土橋 寿先生による「自分史」レクチャー
http://www.schole-masters.org/bbs/blog/essay/index.php?e=39
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 ◇◆7月度のマスターズ研修 会長講話
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 ◇7月2日開催のミドルコース
 自分に与えられた難しい仕事を喜ん行うようにする。そうすることによって、「体(仕事)は苦しいが、心は愉快」になる。愉快とは、楽しんで行うということ。それには、何事にもチャレンジ精神で取り組むことが大事。そうすることの積み重ねで、他の人が喜んでくれることが糧となり、自分も成長していく。その繰り返しにより自分自身の器を大きくしてくれる。
 http://www.schole-masters.org/bbs/blog/index.php?e=53
 ◇7月9日開催のシニアコース
 人間には、感動することで生きるエネルギーが得られる。今の時代に相応しい、人間的な共感を生む何かを家庭は持たないといけない。・・・・子どもを、尊厳な人物に育てるために、何が必要か、それは“愛”であり、社会人として、一個の人間として、自分の心を育てる敬の対象が必要である。 現在の父親としてやらなければならないことは、人間的な感動を生み出す仕組みを自分で作ることである。
 http://www.schole-masters.org/bbs/blog/index.php?e=54
 詳しくは、会長講話をお聞きください。 
 会長講話の聴講にはパスワードが必要です。
 メールニュースをご覧ください。
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 ◇◆ 八洲学園大学でマスターズ山下相談役が講義
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永池会長が担当した「責任感と習慣形成」の講座を今年はマスターズ・山下相談役が引継ぎましたが、7月で今年前半の授業が、終了しました。
「子どもの人格と習慣形成がどのようにして育つのか」を、親子の共感する愛、感性を育む、親の役割、肯定的なエゴをどう育てるか、人生の危機管理をどう乗り切るか等の視点から、映画、書籍、少年犯罪などの事例を数多く取り入れ、講義しましたが学生の反応は上々で、好評でした。
中にはスコーレに興味を持ち、会長の著書の購入をしたり、わざわざスコーレ本部を見学に訪問した学生も出て来ました。
スコーレ学習を外部に啓発する母親講座の役割は大きいのですが、マスターズは大学の場でその役割を発揮しています。
そして10月からは、新たに講座選択した学生さん対象にした秋学期が始まります。 
         (講座の助手・金井繁 記)
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◇◆マスターズ通信第15号(総会・宿泊研修特集号)、16号発行しました。 
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 マスターズ通信最新号15号、16号は、お手元に届きましたでしょうか。
15号は、6月に行われましたマスターズ総会・宿泊研修特集号、16号は、先日行われました生きがい講座の様子も掲載中です。
 ホームページへのアップはもうしばらくお待ちくださいませ。
 
 みなさまのご意見、ご感想をお寄せください。
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◇◆ 皆様へのお願い (毎号記載)
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マスターズでは会員の相互交流の場として「マスターズ通信」、「ホームページ」、「patio/blog」更に「すこ~れ誌」への参加などを手がけています。 記事の感想、意見などありましたら、お気軽にマスターズ事務局へメールでお寄せください。 Patio/blog へのコメント、投稿もお待ちしております。又、地域活動とか、会員個人レベルでの慶事とかニュースがありましたら、事務局におしらせください
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◇◆ マスターズ活動今後の行事予定(重複事項含みます)
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■9月16日~18日 滝行実施(木曽御岳山・新滝)
■10月~19年月  マスターズ下期研修実施(本部研修室)
■11月中旬     第6回川上杯ゴルフコンペ予定
■12月16日     首都圏地区交流会(エルシー町田)
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*アドレス変更、職場等への追加登録、また、配信をご希望されない方は、
担当 webmaster@schole-masters.orgまで連絡ください。
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  スコーレ・マスターズ 事務局
  担当 藤田 和弘
  info@schole-masters.org 
◇◆ マスターズ・ホームページ
 http://www.schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ブログ
 http://www.schole-masters.org/blog
◇◆ マスターズ・ウェブパティオ
 http://www.schole-masters.org/patio
◇◆ マスターズ・エッセイ
 http://www.schole-masters.org/essay
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