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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.032 2007.5月
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
先日、11歳の三男坊と、自然がたくさん残っている奥多摩湖へとドライブにでかけました。手にした観光案内に掲載されていた美しい滝にふと目が留まり、予定外に足を伸ばしました。 静岡の白糸の滝は有名ですが、この日訪れたところは山梨の”白糸滝”です。１．５車線の林道を抜けたところにある、まさしく秘境の地でした。自然を満喫した一日でしたが、帰りの車の中で、息子が、「今日の反省です。」といきなり言い出してびっくり。「楽しかったことをふり返るのも反省だよ」と言いながら、今日の思い出を指折り数えだしました。反省と云うとついマイナス面を思いますが、楽しかったことをふり返ることもありなんだね。息子に大事なことを教えられた一日でした。
さて、来月は、年に一度のマスターズ会員総会＆研修が開催される月です。現在、参加者を募集しております。 心身開発トレーニング＆研修と箱根の湯で、心と体をリフレッシュしませんか。 是非、来月は箱根でお会いしましょう。
（今月担当 藤田 和弘）
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◇◆ 今月の「会長のことば」 －－－「すこ～れ誌」より
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幸福へのシナリオ
生きることへの
素朴な感動と喜びは
その人の心の根を育てる
生き方への
ある種のこだわり──志は
その人の心の幹をつくる
根から吸い上げられた
愛と創造のエネルギーは
その人を美しく開花させる
開かれた花は
人生の果実（幸福）を
その人にもたらす
これがすべての人に用意された
真の幸福へのシナリオではあるまいか
豊水
http://www.schole-masters.org/i/kotoba/193.htm
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◇◆ 平成19年度 マスターズ会員総会＆宿泊研修のご案内
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マスターズ会員総会＆宿泊研修のご案内です。
全国の会員が集う、年一度のマスターズ行事です。
皆さん、是非、お誘いあわせの上、奮ってご参加ください。
開 催 要 綱
☆ 日 時 平成１９年 ６月１６日（土）～６月１７（日）（１泊２日）
☆ 参加対象 スコーレ・マスターズ会員（注記＊） 【募集人数７０名】
☆ 参加費 首都圏在住者 一律 １５，０００円
（申し込み時 納入、但し、都合により当日持参も可）
首都圏以外 一律 １０，０００円
（交通費 ５，０００円 補助分相殺）
☆ 申込期日 ５月１９日（土）午前中まで
☆ 申込先 別途ご案内では、スコーレ本部となっておりますが、できるだけ
地区リーダーへお願いします。地区リーダーとの連絡等不明の
場合は、事務局（info@schole-masters.org）へ
直接ご連絡頂いても結構です。
☆ 研修・宿泊会場 箱根湯本ホテル 別館
神奈川県箱根町湯本茶屋１８４
ＴＥＬ （０４６０）５－８８００
☆ 講 師 永池榮吉会長（特別講師）・小川健次本部長・山下勝也相談役
（注記＊）マスターズ会員条件 ?スコーレ会員であること。?男性であること
の二つの条件が揃えば、どなたでも会員になれます。（簡単な会員登録が必要）
スケジュール詳細は、こちらをごらんください。
http://www.schole-masters.org/masters_news/soukai/H19/H19soukai_presen.htm
印刷用／申し込み書はこちら
http://www.schole-masters.org/masters_news/soukai/H19/H19_soukai.pdf
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◇◆ ４月度のマスターズ研修 内容
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ミドルコースの心身開発トレーニングにおきましては、これまで実施しておりましたボイストレーニングに加え、朗読の時間を新たに設けました。初回は、会長の著書「人生の難問を解決する魔法の言葉」の一節を朗読しました。誰に向かって朗読するのか、そのことを意識するだけでも、説得力のある朗読ができることを体験しました。是非皆様もご体験ください。発声がトレーニングを行っている様子はブログをご覧ください。
■4月1日開催のマスターズ研修（ミドルコース）
http://www.schole-masters.org/bbs/blog/index.php?e=101
今日の学習箇所は、『生き方の基本』の「自らの生き方を愛によって深める」（119ページ）と、「自らの根である親を大切に」（125ページ）でした。
・イエスの世界は個々人の紳への愛がベースにあり、そのうえに親を敬う生き方をといているのに対し、孔子は、親を思う子どもの自然な心情をベースに、さらに周りへ、そうした心の輪を広げるように説いています。・・（中略）・・・個人主義であれ家族主義であれ、親と子を結ぶ道徳律が数千年も前から説かれていたことのほうが大事なのですから。
■4月8日開催のマスターズ研修（シニアコース）
http://www.schole-masters.org/bbs/blog/index.php?e=102
第一部 人生学講座は、テーマ「地域コミュニティとの関わりについて」 講師は、村下三郎氏です。
村下氏のお人柄がでた非常にユニークなご講話でした。隣近所の関係が、希薄になりつつある今の時代だからこそ、地域社会の関係をとても大事にしたいものです。
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◇◆今月のマスターズ研修ミドルコース5月6日 シニアコース5月13日
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平成19年５月度マスターズ研修の日程です。 『父親として何をすべきか、人生において真に大切なものは何か』をテーマに、学習を進めております。
?シニアコースは新機軸の方式で、講師陣が持ち廻りで実施。
?ミドルコースはトレーニングの中に朗読を新たに加える。
など、一段とリフレッシュした内容となっています。どうぞお一人でも多くの皆様の、受講をお願い申し上げます。
なお、今月のシニアコースのテーマは「家庭における父親の役割」担当は川田昌孝講師です。
体験受講をお勧めします。ご希望の方は事務局まで。
開催要項は、こちら
http://www.schole-masters.org/kennsyuu_top.htm#H19_kami
申し込み用紙はこちら
http://www.schole-masters.org/masters_news/H19_kami_masters_kensyu.pdf
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◇◆ 永池会長の「生命」テープ流れる （スコーレ通信より）
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富山県上市町眼目（さっか）にある曹洞宗の名刹・眼目山立山寺（りゆうせんじ）は、「さっかの寺」としてその美しい総門や並木道で参拝者や観光客に人気があります。三年前からは、永池会長の「生命（いのち・朗読入り）」が、参拝客が本堂に定を踏み入れるとセンサーが感知し、テープから流れるようになっています。三月末、立山寺住職の眞田光道師から、石川県羽咋市の永光寺（ようこうじ）でも同目的で停用したいと、許可とテープ購入の申し入れがありました。さっそくテープ2本を送付後日1万円が振り込まれました。（略） お寺で、会長のテープが流れていたなんて皆様ご存知でしたか？
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◇◆ 「日本の家庭はなぜ弱くなったか」ーひとつの問題提起としてー
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永池榮吉教育学博士による論文が、日本家庭教育学会誌（第12号）巻頭に、寄稿論文として掲載されております。 日本の家庭に必要なものを、本質を突いて指摘されています。また、先月でもお知らせしましたが、NHK文化センター開講 「論語」と「聖書」で学ぶ生き方と題して、永池会長の講座が開催されているなど、ますます、スコーレ活動が求められ来ていると思います。
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◇◆ 早朝月間
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４月は早朝研修月間で、町田会場でもファミリーで集われる方、ご主人と来られる方とさまざまでしたが、特に４月はこれまでになく、男性方のご出席が目立ちました。お蔭様で当初とてもできそうもないと思われた延べ人数：３千名（中央カレッジでの目標）を達成しました。女性陣のお声がけのパワーのすごさに圧倒される思いでした。
日ごろの奥様方の実践が基本となっていますが、ご主人方のご協力も大きく貢献しました。これをきっかけにご主人方が、マスターズの活動に関心を持ってくださり、活動の輪に入っていただけることを願っています。
（中央地区 マスターズ会員）
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◇◆ マスターズ会員数が３００名を超えました。（2007年３月末）
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おかげさまで、マスターズ会員数が、2007年度末に３００人の大台を超えました。一方、本メールニュース登録会員も１３０名となりました。 この数ヶ月の会員の伸びには非常に勢いがあります。 ちなみに、マスターズホームページアクセス数は 5572（2007年４月１０日現在）とスコーレホームページアクセス数36089の１５％となり、年々その比率は高まっています。これからも、ご期待に添えますよう、マスターズ活動について、よりダイナミックにお伝えして参ります。今後ともよろしくお願いします。
（ＩＴ委員より）
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◇◆ 皆様へのお願い （毎号記載）
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マスターズでは、会員の相互交流の場として「マスターズ通信」、「ホームページ」 「Ｐａｔｉｏ／bｌｏｇ」更に「すこ～れ誌」への参加などを手がけています。
記事の感想、意見などありましたら、お気軽にマスターズ事務局へメールでお寄せください。 Patio／ｂｌｏｇ へのコメント、投稿もお待ちしております。又、地域活動とか、会員個人レベルでの慶事とかニュースがありましたら、事務局におしらせください
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◇◆ マスターズ活動今後の行事予定（重複事項含みます）
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■～9月 19年度上期マスターズ研修（本部研修室）
■5月26～27 平成19年度すこーれ代議員総会及びリーダ宿泊研修（伊東ホテル）
■6月16～17 マスターズ総会兼宿泊研修（箱根湯本ホテル）
■7月21日 首都圏「生きがい講座」（渋谷シダックスホール）
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＊アドレス変更、職場等への追加登録、また、配信をご希望されない方は、
担当 webmaster@schole-masters.orgまで連絡ください。
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スコーレ・マスターズ 事務局
担当 藤田 和弘
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◇◆ マスターズ・ホームページ
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◇◆ マスターズ・ブログ
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