1月6日マスターズ研修(ミドルコース)

平成20年最初のマスターズ研修・ミドルコースが1月6日に本部研修室にて行われました。
本日の学習箇所は、『生き方の基本』の「危機管理に強くなる」(191ページ)です。
学習のポイントを、以下に記載しました。ノートとしてご活用ください。
33.危機管理に強くなる
●「苦」とのつき合い方が人生の明暗を分けます。そのつき合い方を誤ると、人は不幸の坂を転げ落ちることになりますが、上手につき合えば、逆に幸運の坂を登ることができるのです。
●孔子の言動には、一貫して「どんな危機に襲われても一身上のことは天に任せ、己のなすべきことを果たすまで」という覚悟がうかがえます。
●イエスとその弟子たちも、「人生でさまざまな苦しみに出会うのは、人間としての真実の道(信仰)に目覚めるための試練である」と捉えています。    ●自分が生きる根元に、自分を生かし育ててくれる何ものかの愛を見出すことに成功した人は、危機によって不幸にならず、むしろそれに育てられる道を歩むことになる。
◇スコーレの危機管理概念
            ┌───自己実現
 生き方の学び─┤
            └───危機管理
◇個人の危機管理
 仕事の重圧、仕事上の人間関係、子供の非行、夫婦関係、健康
     ↓(これらの問題が勝手に押しかけてくる)
 一切を学びと理解し、自分を向上させる鍵と理解する
     ↓(乗り越える〉
 豊かな生き方
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