◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.100 2013.1月

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◆ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.100 2013.1月 
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
    
 明けましておめでとうございます。昨年は、マスターズ10周年記念の 「生きがい講座」「記念誌発行」「高尾山ハイキング」「ハンド・イン・ハンド積極参加」の各行事に、会員が多数参加されました。改めて御礼申し上げます。今年もマスターズ活動に積極的に参加されますよう、お願い申し上げます。
 さて、東日本大震災から早くも1年10ヶ月が過ぎました。大震災はもちろんですが、土砂崩れ程度でも、自然は事前に様々なシグナルを発信しているはずです。これを敏感に察知して、謙虚に受け止めて対応するのが人間の務めだと思います。
 同様に、人間の身体も事前に様々なシグナルを発信しています。特に健康面での小さなシグナルに対し、多くの方はそれに気付かないか、または気付いても無視してしまう人が多いようです。私自身を省みても、生来の大食いで早食いのせいか、数年前からジワジワと血圧が高めに推移していました。還暦前後から、シグナルを無視してきた仲間が病に倒れる様子を目の当たりにしましたので、昨年夏、思い切って1週間の「半断食」にチャレンジしてみました。期間中は、野菜ジュースと玄米の重湯のみです。結果、3キロ体重減少、高めの血圧も正常値に好転しました。初めての体験でしたが、自分の内臓、特に消化器官は一日の休みも無く働いてくれています。年1回くらいは少し休ませて上げるべきだと痛感しました。
 心も身体も、様々なシグナルが発信されています。自然の叡智は人間の想定を遥か超えています。これに敏感に反応するかどうかは、日頃の心がけ次第といえそうです。例えば、早朝研修に向かう時の星の輝きや、研修後のまぶしい朝日などは、我々の感性を大いに磨いてくれます。新年度の首都圏マスターズ研修や全国各地で開催される地区学習会を通じて“生きた人生学”を学び、自らの感性を磨いてまいりましょう。
                   (今月担当 小俣富雄)


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◇◆ 今月の「会長のことば」   ---「すこ~れ誌」より
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 心を分かち合う喜び
 かつて、貧窮にあえいだ日本及び日本人は
 生活が豊かになれば
 幸せになれるだろうと思い
 この数十年、必死に働いてきた
 そのお蔭で
 生活は向上し
 豊かな社会が出来上がった
 しかし、それが必ずしも幸せを生まないことを
 いま、日本人は体験している
 では、幸せの正体はどこにあるのか
 幸福は幸福感によってもたらされる
 幸福感は、独りでは得られない
 心を分かち合える?何らかの存在″があってこそ
 味わえる感性の喜びだからである
 心を分かち合う世界
 これを?共感?という
 人生の根源的な喜びは
 共感の世界を強固に持つことで得られ
 それを広げていくことで豊かに育つ
 共感の世界を生み出す人生の基盤こそ
 個々の家庭が担っていることを知らねばならない
 日本再生の一つのカギはここにある
             豊 水
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◇◆マスターズ・メールニュース 通算100号達成
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マスターズ・メールニュースですが、2005年2月19日の創刊号から、約8年間毎月発行し、本号で100号となりました。
100回目となる本記念号の巻頭言は、マスターズ代表幹事の小俣様に執筆いただきました。
これまで続けられたのは、皆様のおかげ様です。ありがとうございます。
これからも、メールニュースならではのホットなニュースをお送りしてまいります。
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◇◆永池会長の新春メッセージ
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2013年(平成25年)元旦の早朝研修にて、永池会長の「新春メッセージ」を聞くことができました。
スコーレホームページでもそのメッセージが公開されております。
こちら⇒
http://www.schole.org/contents/tm_tokuho2013-01aisatsu.html
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◇◆新年1月のマスターズ研修
  13日(日)心身開発トレーニング 27日(日)人生学コースです。
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新年1月のマスターズ研修の開催日のお知らせです。13日(日)心身開発トレーニングコース、27日(日)人生学コースです。お間違えなきようお願いします。体験受講も随時受け付けております。
ご希望の方は、事前に事務局(info@schole-masters.org)までご連絡ください。
http://www.schole-masters.org/kennsyuu_top.htm
なお、人生学の担当マスターズメンバーは、渡部潔さん、霜田千代松さん、岡本一誠さん3名です。
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◇◆12月度マスターズ研修 &首都圏地区懇親会 12月8日に開催
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12月8日のマスターズ研修は、人生学コースと心身開発トレーニングコース合同で行われました。
会長講話の人生学コースの後、リラクゼーション禅で心を落ち着かせ、ボイストレーニングで汗を流しました。
そのあと、参加者はマイクロバスにてせんざんに席を移し、首都圏懇親会にてお酒を酌み交わしながらメンバー間の懇親を深めました。
http://www.schole-masters.org/blog/index.php?e=451
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◇◆ 全国のマスターズメンバーが各地でハンド・イン・ハンドに取り組みました
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マスターズ創立10周年を記念し、「ハンド・イン・ハンド」の募金活動にマスターズ会員も積極的に参加しよう!キャンペーンに多くの方が賛同、取り組んでいただきました。募金活動参加場所は全国21箇所、マスターズ会員および関係者参加総数は52名となりました。
皆様、ご協力ありがとうございました。
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◇◆マスターズ・リレーエッセー(すこーれ誌383号)
 「転居 その後」 近藤悠
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すこ~れ誌連載のマスターズ・リレーエッセーはマスターズ会員が綴る連載記事として好評です。父親、家族、友人などへの想い、人生観、仕事観、自然観など、メンバーの想い、考え方を垣間見みることができ、大変味わい深いものがあります。
最新号は、近藤悠さんの投稿です。是非、すこ~れ誌をお手にとってご覧ください。
なお、過去3号の「タイトル」と執筆者は下記のとおり
  1月号  「パパに勲章を!」 宮西 良茂 
 12月号 「学校ボランティア日記」 金井繁
 11月号 「父の恩返し、母の感謝」 篠原哲夫
バックNOは、マスターズメンバーエッセー集をご覧ください。
http://www.schole-masters.org/essay/index.php?c=1-2
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◇◆ マスターズ活動今後の行事予定(重複事項含みます)
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■ 1月13日「心身開発コース」(スコーレ会館大広間)
■ 1月27日「人生学コース」(スコーレ会館ホール)
■ 1月末 マスターズ通信54号発行
■ 2月 3日「心身開発コース」(スコーレ会館大広間)
■ 2月10日「人生学コース」(スコーレ会館ホール)
■ 3月 3日「心身開発コース」(スコーレ会館大広間)
■ 3月10日「人生学コース」(スコーレ会館ホール)
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*アドレス変更、職場等への追加登録、また、配信をご希望されない方は
担当 webmaster@schole-masters.orgまで連絡ください。
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  スコーレ・マスターズ IT委員/事務局
  info@schole-masters.org 
◇◆ マスターズ・ホームページ
 http://www.schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ブログ
 http://www.schole-masters.org/blog
◇◆ マスターズ・ウェブパティオ
 http://www.schole-masters.org/patio
◇◆ マスターズ・エッセイ
 http://www.schole-masters.org/essay
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