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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.025 ◇
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スコーレ・マスターズメールニュース 登録メンバー
外国人による日本語弁論大会で来日１年未満の韓国人女子留学生が発言した要旨はこうでした。 来日直後の電車内で携帯電話を使ったところ回りから白い目で見られた。韓国では誰でも使っているのにこの差は何か。 彼女の結論はこうでした。「韓国はお互い様の文化」に対し「日本は思いやりの文化」の違いだ。
鉄道会社が「携帯禁止」を言っているからとヤボなことでなく、その根底にある日本人の美質を突いた理解だなと印象に残るスピーチでした。 安倍首相がいう「美しい国 日本」がどんなものか判りませんが、最近希薄になってきたこの「思いやりのこころ」を庶民レベルで実践することが「助け合う社会」「住みよい日本」を創ることは間違いありません。
（今月担当 金井繁）
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◇◆ 今月の「会長のことば」 －－－「すこ～れ誌」より
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マザー・テレサは言った
文明の温もりにくるまっていると
それに甘えて
人生の一面がもつ過酷さとか
運命の非情な側面を
人は忘れがちになる
同じように、多くの人は
生きるための土台となる
家庭の本質が何であるのか
何が大切なのか
深く考えずに結婚し
子どもを生み、育てている
貧しい時代は
飢えへの不安や恐怖が
人を強くし、生きる知恵を育み
家族を結束させた
しかし、豊かさはそれらを腐らせている
マザー・テレサは言った
母親とは
そこにいるだけで
安らぎと喜びと希望をもたらす存在
父親とは
経済的に家庭を支える以上に
正義のために命をかける存在
インドの貧しい大地に生きた
一人の聖者のことばを
われわれは
よく味わってみようではないか
豊水
今月のことばＮｏ．１８６
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◇◆１８年度下期 マスターズ研修始まります。
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「変化の波が押し寄せ、激動の時代を迎えている中、社会に貢献できる心ゆたかな人材の育成を図り、自己実現をめざして、積極的に実践活動を展開しているスコーレ・マスターズ。
全国展開を視野に組織化、交流と連携を深めています。首都圏を中心に、日曜日の余暇を活用して、「ミドル研修コース」と「シニア研修コース」を二本立てで開催中。
現在、永池会長の著書「今日、『いのち』の扉をひらく」をテキストとして朗読し、小川本部長が解説していますが、下期より「シニア研修コース」の講師を、「講師養成講座」の受講者が交代で担当します。テキストを定めず、資料は各自が作成します。10月担当講師は三橋克興さんで、テーマは「父親の役割を考える」。
「ボイストレーニング」と「リラクゼーショーン禅」は、従来通り開催されます。」
（スコーレ通信より）
１０月度は、８日（日）ミドルコース、１５日（日）シニアコースです。
詳しくは、詳細募集要項をご覧ください
一人でも多くの受講をお待ちしております。
体験受講をお勧めします。 事務局までお問い合わせください。
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◇◆ マスターズ 滝行 ことしで９回目
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去る９月１６日（土）～９月１８日（月）に行われました御嶽山は新滝での滝行、今年で、9回目を迎えたましたが、無事終了いたしました。
滝行総監督 永池会長はじめ、滝行導師として、羽田氏、小川本部長のご指導の下、マスターズメンバー中心に総勢１０名以上の方が体験しました。
今回初めて体験された方は3名、参加したメンバー各々が、大自然の鼓動に胸ときめかせ、今年も、新たな発見と成長がありました３日間でした。
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◇◆９月度のマスターズ研修 会長講話
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◇９月１０日開催のミドルコース
たとえば職場において、やめるべきかどうかを迷ったとき、職場に、尊敬し、信頼できる先輩がいるかどうか、判断の基準となるものを持っておくこと。仕事だけでなく、家庭の問題においても、決断を迫られるときがある。 マスターズの学習を通じて、自分のなかに、大事なときのよりどころとなる基準を自分なりに普段から育み、作り上げていくことが大事である。
（会長講話より）
◇９月２４日開催のシニアコース
自分の心の中に、物事を肯定的にとらえる感性が存在するか否かが、子どもと接する上でも、また日常の諸問題に取り組む上においても、極めて重要な用件となります。
否定的な意識は心を閉じる方向に、肯定的な意識は心を開く方向に導いていく。
優れた知性というのは、肯定的な感性の土壌に作られていく。 （「今日、”いのち”の扉をひらく」 本文より）
父親の役割として、子どもたちに、自分の人生を語ることが大事。人生とは、こういって生きるものだと、発信できる存在でないといけない。
（会長講話より）
詳しくは、会長講話をお聞きください。
会長講話の聴講にはパスワードが必要です。
＊メールニュースをご覧ください＊
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◇◆ 第６回 川上杯懇親ゴルフの日程決定しました
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マスターズの懇親行事として恒例となりました標記について、今年は下記の通り企画致しました。今回は、川上哲治氏もご参加頂ける予定ですが、時期は錦秋。コースの景観を楽しみながらのプレーになると存じます。どうぞ奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
《日程》 11月17日（金）
《場所》 厚木市・中津川カントリークラブ
もちろん、川上哲治氏も参加予定です。
詳細案内はマスターズブログをご覧ください。
参加ご希望の方は、マスターズ事務局まで。
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◇◆ 紹介したい本あります。
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「皆さん最近、感動した本、心に残る本、を読みましたか！？」
マスターズパティオでは、皆さんの感動した本、心に残る本の紹介を募集しております。皆さんも、隠れた好著、紹介したい本がありましたら、是非このスレッドに投稿してください。（書名・著者・出版社・価格・簡単な書評など）
マスターズパティオはこちら
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◇◆問題解決のための事例集
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6月宿泊研修・分科会参加者にお願いしました「問題解決のための事例集」は全国から54件の回答がありました。ご協力ありがとうございました。
危機管理研究会では、回収した事例集を分析し「仕事」「自分自身」の取組について、今後はガイドブック化を図るべく取組むことにしています。
（危機管理研究会）
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◇◆ マスターズ・メンバーズ・エッセイ集 更新しました。
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マスターズ・メンバーの投稿原稿を中心にまとめた「エッセイ集」。
「スコーレ誌」の「マスターズリレーエッセイ」への投稿記事内容を更新しました。（～２００６．９月号まで）
メンバーの日ごろの想い、体験談をご覧いただけます。是非、ご活用ください。
マスターズ・メンバーズ・エッセイ集はこちら
http://www.schole-masters.org/essay
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◇◆ 皆様へのお願い （毎号記載）
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マスターズでは、会員の相互交流の場として「マスターズ通信」、「ホームページ」 「ｐａｔｉｏ／bｌｏｇ」更に「すこ～れ誌」への参加などを手がけています。
記事の感想、意見などありましたら、お気軽にマスターズ事務局へメールでお寄せください。 Patio／ｂｌｏｇ へのコメント、投稿もお待ちしております。
又、地域活動とか、会員個人レベルでの慶事とかニュースがありましたら、事務局におしらせください
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◇◆ マスターズ活動今後の行事予定（重複事項含みます）
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■１０月～３月 マスターズ下期研修実施（本部研修室）
■１０月２０日 マスターズ通信・第１７号発行予定
■１１月１７日 第6回川上杯ゴルフコンペ
■１２月１６日 首都圏地区交流会（エルシー町田）
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＊アドレス変更、職場等への追加登録、また、配信をご希望されない方は、担当 webmaster@schole-masters.orgまで連絡ください。
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スコーレ・マスターズ 事務局
担当 金井 繁
info@schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ホームページ
http://www.schole-masters.org
◇◆ マスターズ・ブログ
http://www.schole-masters.org/blog
◇◆ マスターズ・ウェブパティオ
http://www.schole-masters.org/patio
◇◆ マスターズ・エッセイ
http://www.schole-masters.org/essay
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