NHK文化センターさいたまアリーナ教室で一年間、「人として生きる35のヒント」をテーマに全6回の講座を終えた永池会長。ふたたび同教室の要請で、八王子教室でも評価の高かった「家庭の役割・親の役割」を4月12日から開講します。―――子育ては親の性格や生活習慣、家計や健康、夫婦のあり方、仕事の成否、近所づきあいなどとも関わっている。その仕組みを事例で解説し、親のあり方を示す実践的な講座―――がスタートします。 (スコーレHPより)
申込み・問合わせは、NHK文化センター さいたまアリーナ教室
電話048-600―0091 (http://www.nhk-cul.co.jp/school/saitama/)
東海・中部地区マスターズ「第7回お父さんのための生きがい講座」に95人(スコーレ通信より)
2月14日(日)マスターズ東海・中部地区{(リーダー・小寺房征さん)は、第7回「お父さんのための生きがい講座」を開き、これまでを上回る95人の参加者を得ました。男性参加者が多い中、若い夫婦も目立つようになりました。近畿地区のマスターズ会員3人も参加して賑やかな講座となりました。
浅井武司岐阜市議会議員のあいさつに続き、第1部は小俣富雄マスターズ代表幹事が「親の影響と心の成長」と題して「親からの影響度合い」を事例に父親としての生き方を語りました。
第2部は永池会長が「家庭カを高める」を講演。父親は母親と比べ、子供と距離があるが、その役割は「人間としてこう生きている」という姿勢を示し、父親として一目置かせることにある、と強調しました。とくに、「モノの豊かさを組み伏せる心の豊かさを持つことが大事だ」との言葉が印象的でした。多くの父親が話しの随所でうなずいていました。
生きがい講座は小寺さんの「熱意と牽引力」が若手に波及し、マスターズ講座としてしっかり定着してきました。(スコーレ通信より)
2010年3月14日 マスターズ研修(人生学)
3月14日 21年度最終月、3月度のマスターズ研修「人生学コース」
講師は3名の方です。
人生を好転させる
(霜千代松)
温故知新
(梶田健二)
脱サラとスコーレ
(小寺房征)
当日の会長講話はこちら
平成21年度3月の人生学講座
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.066 2010.03月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.066 2010.03月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
関東地区では、2月は2度ほどの積雪もあり、寒い日々が続いていましたが、もう3月です。 近くの公園では、梅の花の香りが漂い、日々春の訪れを肌で感じる今日この頃となりました。
先日、早咲きの河津桜を見に行きました。昨年は見頃時期を逸したのですが、今年は2月に積雪もあったことも影響してか、同じ時期に訪れたにもかかわらず、ちょうど見ごろの最高の桜を見ることができました。 毎年正確に繰り返す自然のリズム感を改めて感じると共に、自分自身にも桜を愛でることができる気持ちに感謝です。 ブログに写真を掲示しているのでご覧ください。
http://www.schole-masters.org/blog/index.php?e=265
(今月担当 藤田 和弘)
マスターズ入会案内ができました。
伊豆の河津桜
平成22年度上期『マスターズ研修』開催のお知らせ
2010年2月21日 マスターズ研修(人生学)
2月21日 2月度のマスターズ研修「人生学コース」
講師:長久保定夫
テーマ:私の生き方 スコーレで学んだことを生かして 〔part2〕
「自己充実」「家庭充実」「社会充実」この三つの視点の内「家庭充実」について
1.我が家の成り立ち
私の家庭はどのようにして出来たか
2.我が家のピンチに如何にして立ち向かったか
私の病気と子供の危機に対して
3.私の家族と社会との関り
地域の子供達と家庭崩壊に直面した家族を応援して
講師:川田昌孝
テーマ:人生を楽しく明るく生きる・・・
●私の生き方モットー
過ぎたことにとらわれない
人と争わない
負けるが勝ち
楽しみ、幸せは自分が作る
他人とは比較しない
今日一日を一生懸命に生きる
●社会の一員として
地域の人々との関わり
行事の積極参加
幸せだから明るい心になれるのか、明るく暮らしているから幸せになれるのか。これはいわばニワトリが先か、タマゴが先かを問うのと同じかもしれません。
『こころの添え木』p146
本日は、小川本部長のご講話でした。
当日のご講話は こちら
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.065 2010.2月 ◇
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.065 2010.2月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
2010年今年は「庚寅」(かのえ・とら)。初詣だ、松がとれた、などと思っていたらもう2月となり、バンクーバー五輪が間直です。又今年はW杯サッカーもあり、今回も世界のアスリートから数多くの感動や生き方を学ぶことでしょう。
私といえば正月に、初版以来4年で19刷というベストセラー「逝きし世の面影」(渡邊京二著)を読んで、感動と大いなる教訓を貰いました。 外国人の語った数多くの江戸時代市井の生き方の本質から見えるもの、それは現代に生きるものへの警告であり啓発書でありました。今年「何か変ろうとしたい貴方」是非いちど読まれたらいかがでしょうか。
(担当 金井 繁)
2010年2月14日岐阜 生きがい講座
マスターズ通信 36号
マスターズ通信 36号が1月27日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
◇マスターズ研修&首都圏地区懇親会を開催
永池会長「父親の役割」を熱く語る
◇「子供の将来を考えた家族の関わり方」?
北関東地区リーダー 川田 昌孝
◇投稿コーナー
行政改革で転属
東海中部地区 宮西 良茂
◇人生学講座
連載? 就職して心掛けた“学び”
北海道地区 中澤利治
◇マスターズ 鈴木修三郎氏 早朝研修皆勤賞
◇ハンド・イン・ハンド 全国48ヶ所で街頭募金
マスターズも協力136万円の募金を集める
です。 是非一読され、ご感想をお寄せください。
HPにもアップしております。
⇒ こちら
2010年1月24日 マスターズ研修(人生学)
1月24日 平成22年新年初めてのマスターズ研修「人生学コース」が開催されました。
今月も、マスターズ役員から2名(各15分) これまで講師養成講座受講者から1名(30分)の合計3名の講師による講話です。
本日は、大島尚さん、桑折能彦さん、近藤悠さんの3名でした。
ご自身の体験から得たものを各自語っていただきました。
1.テーマ「先祖を大切に思うこころ」(大島尚氏)
2.テーマ「最近感動したこと」(桑折能彦氏)
3.テーマ「複式呼吸と危機管理~阪神大震災での経験~」(近藤悠氏)
当時、赴任されていました神戸にて、被災された状況、そのときの対応について、危機管理対応としての貴重な体験を語っていただきました。
1.永池会長のご著書「かく生きてこそ」、責任感と習慣形成など)より
1)人生の危機管理について
2)腹式呼吸について
2.腹式呼吸と危機管理について
1)危機管理マニュアル
2)直観カと腹式呼吸
3.阪神大震災(H7.1.17)の折の、危機管理
1)神戸支店の水隙立った対応(頭取からの言葉)
○ 地裏発生翌日の営業再開
○ 翌日、朝一番のFax謀議により、本部から全権委任
○ いろいろな出来事
(2)危機管理成功の事由
天の時、地の利、人の和、& 腹式呼吸法
3)腹式呼吸法の習得:空手での鍛錬、スコーレでの瞑想
4)余 談 :中内均氏く元・ダイエー代表)の「男気」
本日は、小川本部長のご講話でした。
当日のご講話はこちら
当日のQ&Aの様子
マスターズ会員 平成21年の早朝研修表彰対象者
今後各地の新春寿交禮で、平成21年の早朝研修表彰が行われています。
マスターズ会員の対象者の皆様です。おめでとうございます。
◇皆勤賞(協会全体で28名)
・東海 鈴木修三郎
以上1名
◇精勤賞(全体で103名、欠席10日以内)
・京浜 長久保定夫
・八王子 小林 晃
・中央 霜田千代松
・北陸 笹井喜郎
・近畿 小野 功
以上5名
◇努力賞(全体で159名、300日以上出席)
・京浜 岡本一誠
・八王子 米村 陽
・多摩 石田昭義
・中央 藤田和弘
・栃木 川田昌孝
・北陸 近藤 悠
・近畿 細見周造
・北海道 中澤利治
以上8名
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.064 2010.1月 ◇
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.064 2010.1月 ◇◆
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マスターズ・メールニュース 登録メンバー
あけましておめでとうございます。
昨年一年を総括する“今年の漢字”として、“新”が選ばれました。過去の“今年の漢字”を調べてみると、2007年が“偽”、2008年が“変”、そして2009年が“新”です。歴代の漢字を見ると“偽”は -イメージを、“変”は-イメージと+イメージの両方を、そして“新”は+イメージが湧く漢字です。昨年はオバマ新大統領、鳩山新政権、イチローの200本安打新記録などが人々のこころに新たな期待と希望を抱かせました。過去の漢字から人々は、混沌とした“偽”の時代から、早く“変”わり、“新”しい時代を求めているような気がします。
スコーレにおいては、昨年新しく本部が町田から淵野辺に移転し、新しいスコーレ会館で活動を開始しました。また永池会長もNHKのラジオ、テレビにご出演されスコーレ飛躍を感じさせる一年でした。今年はスコーレ発足30周年の記念すべき年です。さまざまなことが好転していく良いイメージを持って新たな一年を活動していきたいものです。
(今月担当 大島尚)
永池榮吉会長の新春メッセージ(平成22年)
平成22年 新年が明けました。スコーレホームページでは、永池榮吉会長の新春メッセージが公開されております。
ぜひ、お聞きください。
こちら⇒http://www.schole.org/contents/tm_topics-2010-001.html
6方向からの富士
第31回 ユニセフハンドインハンド
世界の子供たちの生命と健康を守るため、ボランティアとして、全国の街頭や身の回りで協力を呼びかけるユニセフ『ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』は、1979年の「国際児童年」にスタートし、今年で31回目を迎えました。
今年のテーマは「一度も誕生日を迎えられない小さないちの、年間約600万人。幼い子どもの命を守るユニセフ募金にご協力ください!」です。
ユニセフ協会のHP参照
中央地区でも、12月12日、13日にかけて、各教室単位で行われました。
小さな子供たちは赤い帽子を被り、サンタに扮しての参加です。 小さな体から、”ユニセフ募金お願いま~す。!”の声が響きます。その一生懸命な姿がなんともいとおしい。 私も、微力ながら、ほんの小一時間ですが、街頭にたちました。 少しでもお役に立てることができる事自体に感謝です。
首都圏地区 懇親会12月12日開催
2009年12月12日 マスターズ研修(人生学・心身開発合同)
2009年12月12日 マスターズ研修 人生学と心身開発トレーニングの合同研修がおこなわれました
当日は、合同ということもあり、淵野辺会館には大勢の出席者が集いました。
今の時代、父親の存在意義、経済より価値在る生き方が問われている。あまりにも、経済にとらわれすぎて、本当に人として価値あるものは何かというのを置き忘れているのではないか。生きることが保障され、当たり前の世界となった今、父親は、生きることだけでなく、価値ある生き方はなにかを、子どもたちに心の食べ物として与えることが義務づけられている。 この一点だけは、頭がさがるというものを持つことが必要。仕事に大半のエネルギーをつぎ込み、一番自分の価値を認めてもらわなければならない存在を忘れている方が多いのではないでしょうか?
会長講話はこちら
リラクゼーション禅、ボイストレーニングは、会場の大広間も手狭を感じるほど、多くの受講者で迫力のある研修となりました。
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.063 2009.12月
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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.063 2009.12月 ◇
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
街中にはクリスマスのイルミネーション、店頭には早くもお正月商品が並ぶ季節となりました。皆様、今年はどんな年だったでしょうか。
開発途上国では、1歳までに亡くなってしまう赤ちゃんは年間約600万人とのこと(今年のユニセフ ハンド・イン・ハンドテーマ)。 我々ができる第一歩は、世界の幼い子どもたちが直面している現状を認識することでしょうか。そして、たくさんの”手と手をつなぐ”ことで、一人でも多くの尊い命を救うことができたらと思います。
さて、首都圏地区では、地区懇親会を12日(土)に行います。申し込みは6日(日)で締め切りしましたが、ご希望の方は事務局まで連絡ください。
(今月担当 藤田 和弘)
第7回 岐阜生きがい講座:予告
第7回 岐阜生きがい講座
家庭力を高める
~家庭の機能が低下した今、父親として何をなすべきか~
講師 (社)スコーレ家庭教育振興協会会長
教育学博士 永池栄吉
日時:平成22年2月14日(日)10:00~12:00
場所:じゅうろくプラザ5F
受講料:1,000円 定員200名
問合せ先 info@schole-masters.org
マスターズ通信 35号
マスターズ通信 35号が11月30日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
◇寒い!冷たい!痛い! マスターズ滝行で心身を鍛練
落差50メートル、水温10℃以下、秋の御嶽山にて滝に打たれる
◇滝行参加記(京都・滋賀ブロック 小野 功)
◇投稿コーナー
博多へ単身勤務(青葉・都筑ブロック 今野洋一)
家族のために生きる(多摩ブロック 熊谷敏)
◇人生学講座
連載? 中・高時代の体験から得た学び
北海道地区 中澤利治
◇第9回川上杯懇親ゴルフ会
です。 是非一読され、ご感想をお寄せください。
HPにもアップしております。
⇒ こちら
2009年11月15日 マスターズ研修(人生学)
11月15日 マスターズ研修「人生学コース」が開催されました。
今月より、マスターズ役員から2名(各15分) これまで講師養成講座受講者から1名(30分)の合計3名の講師による講話となりました。
本日は、藤田和弘さん、栗山榮冶さん、金井繁さんの3名でした。
ご自身の体験から得たものを各自語っていただきました。
1.テーマ「えっ、こんないいところがあったんだ!-子どもたちの長所発見」(藤田和弘氏)
2.テーマ「精神的落ち込みからの脱却」(栗山榮冶氏)
3.テーマ「性格と向き合う」(金井繁氏)
1)「人間の性格は、習慣の束である」
2)「体験事例」性格と向き合った時期
3)仕事上で意識の障害度チェックリスト
4)性格は、変えられる?
本日は、小川本部長のご講話でした。
当日のご講話はこちら
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.062 2009.11月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.062 2009.11月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
11月1日、東京・中野サンプラザで「スコーレ・プレ30周年ことだま」と冠して、詩8編の朗読、出演者25名による劇の発表、そして4名の皆さんによる体験発表がありました。日頃心身開発トレーニングの「ことだまコース」で腹式呼吸を実践している女性陣の、その元気一杯の力強いエネルギーと集中力に圧倒されました。 そして聴衆として参加したマスターズ男性陣にとっても、8周年を迎える来年に向かって、生き方を高める学習や実践の輪を着実に広げる思いを、また新たにした機会でもありました。
(今月担当 金井繁)