マスターズ通信 32号が5月27日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
◇宿泊研修のご案内
◇投稿コーナー(霜田千代松さん、渡辺旬さん)
◇人生学講座は、「父親の役割?最終回」(執筆:小寺房征氏)
です。 是非一読され、ご感想をお寄せください。
追って、HPにもアップいたします。
⇒ アップいたしました。こちら
子供の日にNHKラジオ第1に出演 永池会長、おとうさんの10ヶ条紹介
永池会長が5月5日(祝日)にNHKラジオ第1の「ラジオあさいちばん」に出演しました。
5日当日は、朝7時15分から約11分間の放送。子供の日にちなんで、会長が中心になって編集した小冊子「おとうさんの10ヶ条」を中心に、家庭での父親の役割や日本の父親へのメッセージについて、エグゼクティブアナウンサー・山下信さんの質問に答える形で進行しました。
収録後、山下さんから「今日のお話は私の子育て時代にお聞きすればよかったと後悔しています」とたいへん好意的な感想が寄せられたほか、聴取者から「いい内容でした」との反響が多数ありました。
スコーレホームページにインタビューの内容が掲示されていますのでご覧ください
こちら
5月17日 マスターズ研修(人生学コース)
5月17日(日) 平成21年度 第二回目のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
テーマ:「部下との人間関係」
担当講師 小俣富雄
1)若手社員の現在事情
2)部下は上司がよく見えるが、上司は部下がよく見えない
3)部下との付き合い方
4)ほめる努力、認める努力
テーマ 『スコーレを学んで変わった私の趣味-魚釣りを何故、やめたか? 三つの視点』
担当講師 長久保定夫
1)食物連鎖との関係
2)食の確保との関係
3)生物と共存、共栄との関係
当日は 小川本部長のご講話がありました。
これまでの、会長講話はこちら
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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.056 2009.5月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.056 2009.5月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
新緑の青さに目が覚め、若葉の香り漂う、すがすがしい季節になりました。
さて、ゴールデンウイーク中は渋滞となるだろうなあと思い、一足先の先週、栃木「ひたち海浜公園」へと出向きました。ここは、樹林、草地、砂丘、海浜、湧水地等、特色ある自然条件を生かした整備がされており、一度は訪れてみたい公園と思います。見晴らしの丘一面に咲いている「モネフィラ」が見ごろでした。壮観な景色を皆さんにもおすそ分けしたいと思います。 整備に多くの人手と手間隙がかかっているだろうなあと思いつつ、掛け値なくきれいだなあと思うことができる自分自身に感謝しています。
マスターズのブログに掲示していますので、ご覧ください。
こちら→http://www.schole-masters.org/blog/index.php?e=216
さて、来月6月13-14日の「マスターズ会員総会&宿泊研修」ですが、いよいよ募集開始です。是非、皆様のご参加をお待ちしています。
(今月担当 藤田 和弘)
NHKラジオ第1・朝番組「ラジオあさいちばん」で永池会長が登場します
永池会長が5月5日(子供の日)、NHKラジオ第1・朝番組「ラジオあさいちばん」(5:15~8:00)放送中、7時15分頃に子供の日にちなんだコーナー(10分間)でインタビューを受け「お父さんヘのメッセージ」を発信する予定です。
◇放送日 5月5日(子供の日)
◇番組 NHKラジオ第1「ラジオあさいちばん」
◇時間 5時~8時30分の番組中
7時のニュース直後の時間帯 7時15分~「インタビュー出演」
皆さん、是非お聞きになってください。
青いじゅうたん「ネモフィラ」
先週、ひたち海浜公園(http://www.ktr.mlit.go.jp/kaihin/index.htm)へと いま見ごろの「ネモフィラ」を見に行きました。
みはらしの丘一面を埋め尽くした様子は、壮観でした。
当日は、あいにく[:曇り:]後、天気は急変して[:曇りのち雨:]、しまいに、雹(ひょう)まで振ってきて歓迎されました。[:にぱっ:]
晴天だと、青い空ととけこんだすがすがしい風景を見せてくれることでしょう。
お近くの方、いい写真が撮れましたら、是非ご紹介ください。
撮影日、2009.4.26
平成21年度 ・マスターズ会員総会/宿泊研修 参加者募集
4月12日マスターズ研修(人生学コース)
4月12日(日) 平成21年度 新年度初めてのマスターズ研修(人生学)が開催されました。
新スコーレ会館での開催です。
テーマ:「人生の危機管理」 担当講師 金井繁
1)「振り込め詐欺」から学ぶこと.
?被害状況
?被害者像。
2)日本人のもつ特性
○日本的美質「優しさ」の裏にあるもの
・(情動性)⇒もめごとを避ける意識:「すみません」「他人に迷惑をかけない」
・(論理性)⇒論議は苦手:「「根回しの大切さを勉強する」
3)時代の流れを涜む
○「自己管理」「自己責任」の時代に入った。
・定型的管理⇒マニュアル管理(情報処理能力)が機能した時代。
・非定型的管理⇒自ら情報を分析し判断する力(情報編集力)を必要とする時代
4)まとめ .
○「危機管理」を学ぷことが「自己実現」の道につながる。
§スコーレの学びから§
「ハードルを避けて真の“やすらぎ’’は得られない」
私達は、年齢と共に、数々のハードルを乗り越えるためのパワーや智恵を、自分の中につくり上げていく事を心がけなければなりません。それが出来ないようでは、真の意味での安らぎや、心の調和は得にくいのです。
「かく生きてこそ」(P146)
テーマ 『こころの添え木』に学ぶ私の生き方 担当講師 川田昌孝
民間企業に43年在籍した私のほんの僅かな失敗が会社に大きな損害を招いたことや、社長から掛けられた励ましの一言、小さな成功体験の連続が自信となり業績を大きく伸長させたこともありました。
会社を辞めて10年が経ちましたが今以て「あの時このようしていたら」の反省や悔やみがあります。
私の体験が一つでも参考になり仕事の一助になれば幸いです。
1)税務調査に立ち会って
あなたは社長さんの身内ですか?
2)大丈夫・未だ大丈夫が3000万円の貸し倒れに
大丈夫、株式二部上場企業だから心配ない
3)経営不安が社内の規律を乱す
社内が暗い・交通死亡事故が多発・勤惰(欠勤、遅刻、さぼり)
オアシス運動の実践
4)一言の挨拶が会社を、私を救う
馴染めない銀行員に「こんにちは!」の挨拶を
5)若い時の苦労が10年後に思わぬ結果が
女子社員が退社、私がお茶出しを、どうせ出すなら・‥‥
6)自己主張が出来ないまま経営不振に
5億円の新社屋・1億5千万円のゴルフ会員権・無駄な交際費etc
7)「やってみよう!」が3年連続日本一に
小さな建設機械、販売先の開拓ができない・‥それならわが社でやってみよう!
「こころの添木」まえがきから
人間関係におけるさわやかな挨拶とか微笑、あるいは正直な言動など、青から語り伝えられてきた、人としてのあり方のスタイルは、形に現わされる実践から入った方が身につきやすいのも事実です。規範的なものを繰り返し実行することにより習慣化され、身についたその人の態度や、生きる姿勢が、時に精神的な危機を支える。
当日は会長のご講話がありました。
会長講話はこちら
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メールニュースをご覧ください。
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.055 2009.4月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.055 2009.4月 ◇◆
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マスターズ・メールニュース 登録メンバー
桜前線が本州を駆け抜ける春4月となりました。四季が美しく移ろう日本の自然は、幕末期の外国にも有名で「この国には、平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にも増して、よく耕された土地がある」と、あのトロイ遺跡を発掘したシュリーマンが旅行記に書いています。
特に最近は、この時期各地での「花」イベントが盛んになりました。 「梅」「桜」「芝桜」「つつじ」「藤」「紫陽花」と続く花のページェントは、中々のものです。
今年は定額給付金と高速道路の休日一律1千円が後押しして、これから各地の行楽地は、例年以上に人出が多くなるのではないでしょうか? できることなら美しい花を観賞して、是非「こころにも豊かな花開かせて」欲しいものです。
(今月担当 金井繁)
NHK文化センター 「人として生きる35のヒント」(さいたまアリーナ教室)
「人として生きる35のヒント」
「論語」と「聖書」から学ぶ生き方の基本
NHK文化センター主催の公開講座のご紹介です。
東西の二大ロングセラーの「論語」と「聖書」。本質的には性格が異なる両書ですが、相反することを説いてはいません。両書に共通するキーワードを見出し、人間としての生き方の基本を探ります。
詳しくはリンク先の「NHKカルチャー」ホームページをご覧ください。
2009/4/6(月) 2009/6/1(月) 2009/8/3(月) 計3回の講座です。
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_491493.html
マスターズ通信 31号
マスターズ通信 31号が3月25日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
pdf版をこちらに掲示しています。
最新号の内容は、
◇第6回「男性のための生きがい講座」(主催:東海中部地区)
◇投稿コーナー
金井 繁さん「定年退職後の人生」
桑折 能彦さん「電気の無い中でのネパールのお正月」
◇人生学講座 「父親の役割」?小寺房征
です。
ご意見ご感想をお待ちしております。
3月15日マスターズ研修(人生学コース)
3月15日(日) 平成20年度 下期最後のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
今回は、新スコーレ会館に場所を移動しての初めての研修でした。
テーマ「上司との人間関係 ~いかに付き合うか」 講師 小俣富雄氏
1.上司は自分を大きくする教材
2.身近な事例
3.上司との関係を円滑にするために
テーマ「敬う心」 講師 小寺房征氏
1.最近の事情
2.キャンプ
3.命の尊さ
4.生い立ち
5.父親の権威
6.科学の発達
7.父親講座
8.敬う心
9.敬う心の必要性
当日の 会長講話はこちらで聴講できます。
ユーザID/パスワードが必要です。
メールニュースをご覧ください。
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.054 2009.03月
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◇◆ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.054 2009.03月
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
スコーレで幸福感というのは、自分で幸福だと思えば、幸福感となり、同じ状況でも不幸だと思えば、幸福感にはならないと教えていただいたことがあります。
現在、世の中はアメリカのサブプライムローンに端を発した世界恐慌のまっただ中ですが、日本に限ってみれば、本当はそんなに不況でもないのに、世界が不況だというので、みんなが、恐る恐るどうなるのか、息を潜めてじっと待っているので、日本の中も活気がない状況に陥っているだけなのかもしれないと、思うことがあります。
日本は資源がない国と言われていますが、逆転の発想に立てば、今が、原油、金属材料も 一時の高騰価格から一転して下落し、また円高で、今が安く材料調達できるチャンスと思うこともできます。先の太平洋戦争中の、大変な困窮状況(話に聞くだけで、体験はしていませんが)に比べると、日本はまだまだ豊かで、これまでの蓄えもあるわけで、みんなが発想を変えるだけで、活気が出てくる、余地があるのではと、思います。
スコーレで教えていただいている、ピンチはチャンスの発想で、まず自分自身の気持ちから高めていきたいものです。
(今月担当 大島 尚)
平成21年度上期『マスターズ研修』開催のお知らせ
3月度よりマスターズ研修はスコーレ会館(淵野辺)で開催
2009年新春を迎えての会長メッセージにもございましたが、来年30周年記念事業の一つであります地下1階地上5階のスコーレ会館の建設が、来年6、7月の完成の予定で進められております。
完成に先駆け、この3月1日から各研修(マスターズ研修も含む)も場所を新「スコーレ会館」へ移転します。
したがって、次回3月のマスターズ研修はこちらのスコーレ会館でも開催となります。ご注意ください。
会館案内図は、スコーレHPに掲載されておりますので、3月のマスターズ研修受講者の皆様は 各自アクセス方法を確認してください。
会場へのアクセスはこちらにリンクを貼っております。
【スコーレ会館まで】
◆JR横浜線「淵野辺駅」北口徒歩5分
◆小田急線「町田駅」からJR横浜線乗り換え
(八王子方面)2つ目・7分 (注)快速電車は通過
◆東海道新幹線「新横浜駅」からJR横浜線乗り換え
(八王子方面)9つ目・28分 (注)快速電車は通過
●社団法人 スコーレ家庭教育振興協会
〒229-0006 神奈川県相模原市渕野辺4-37-17
電話 042-707-4500
FAX 042-707-4505
*なお、マスターズブログにお越しのみなさんに、特別に研修会場を紹介します*
こちらが、3階の研修会場(心身開発トレーニングコースはこちらで実施します。)
こちらが、2階のホール&研修会場(人生学コースは、こちらで開催いたします。)
一足早い春のたより
2月22日マスターズ研修(人生学コース)
2月22日(日) 平成20年度 下期5回目のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
本日は、金井繁講師、長久保定夫講師に引き続き、小川本部長のご講話でした。
テーマ「言動と性格」 講師:金井繁
1)「言動」・対極にある有言実行と不言不実行
2)「性格」位置・慎重派と積極派の違いは何か
3)むすび
*スコーレの学びから*
○自分が変わる~(こころの添え木P215) 「賢明な生き方を心がける人ほど、置かれた環境に柔軟に応じ、自分の生き方のパターンをその折々修正しつつ生きようとするものです」
テーマ「オアシスはさいこお」 講師:長久保定夫
1.スリランカ青年との出会い
2.公園で出会ったイタリアのお父さん
当日は、小川本部長のご講話です。
こちらから聴講できます。
ユーザID/パスワードが必要です。
メールニュースをご覧ください。
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.053 2009.2月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.053 2009.2月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
私にとっては21年ぶりですが小6の息子とスキーに行ってきました。昨冬、何かの弾みでスキーに連れて行ってやると約束していたようです。忘れていた振りをしていたのですが、息子がしっかり覚えていました。 お正月休み後半、意を決していざスキー場へ。スキー板の技術進歩はすごいですね。無理しなければ結構楽しむことができました。白銀の世界を体験でき息子は大満足、連れて来てよかったと思いました。 たとえ相手が子どもでも、”決め事は守る”。 スコーレの教えがなかったら、うやむやにしていたかも。 翌々日、なんともない子どもの前で、親父は”特に”上半身が痛かったのは云うまでもありません。
さて、今月号のメールニュースをお届けします。
(今月担当 藤田 和弘)
岐阜-男性のための生きがい講座「子供たちにつたえていくもの」
家庭の中で、父親が子供たちに伝えていけるものは何でしょう?
父親の後ろ姿が子供の生きる見本となる! そんな生き方を一緒に学びましょう!
■講師 (社)スコーレ家庭教育振興協会会長
教育学博士 永池榮吉
■平成21年2月22日(日)10:00-12:00
■じゅうろくプラザ岐阜 (5階・中会議室2)
■受講料 1000円
申し込み先 マスターズ事務局にお問い合わせください
主催
社団法人スコーレ家庭振興協会
スコーレ・マスターズ 東海中部地区実行委員会
後援
岐阜県教育委員会
岐阜市教育委員会
大垣市教育委員会
案内用ちらし
マスターズ通信 30号
1月25日マスターズ研修(人生学コース)
1月25日(日) 平成20年度 下期4回目のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
本日は、近藤悠講師、川田昌孝講師によるご講話でした。
テーマ「私の生い立ちと多くの方々に戴いた愛情を振り返る」 講師:川田昌孝
1) 父親の記憶
昭和18年頃「サイパンが絶ちた、日本は負ける」
2) 拍父からの言葉
役人との付き合い方「決して按待をしてはいげない、まして金を渡すことなどけっしてあってはいけない」
友人であればこそ「金を貸してはいけない、借りてもいけない、必ず友情にヒビが入る」
3) 母から
苦しい時ほど笑顔と感謝の気持ちを言葉で
4) スコーレの学びから
「こころの添木」の45のテーマ
「道標」「生命への覚醒」
テーマ「幸せ」について 講師:近藤悠
1.「幸せ」について
2.社会参加について
3.保護司について
4.「幸せ」について
当日は、会長ご講話がありました。
会長講話はこちら
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メールニュースをご覧ください。
スコーレ協会 2009年・新春を迎えて ≪永池榮吉会長の会員へのメッセージ≫
スコーレ協会のホームページから、2009年・新春を迎えて 永池榮吉会長の会員へのメッセージを聞くことができます。
スコーレ本部HPをご覧ください。
こちら
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.052 2009.1月
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◆◇スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.052 2009.1月 ◇
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マスターズ・メールニュース 登録メンバー
新年明けましておめでとうございます。
昨年は「大山鳴動、ねずみ一匹」の「干支」に反して、9月、リーマンショックに端を発した世界同時不況の影響は、百年に一度の経済危機と言われています。
わが国も経済活動の急ブレーキや雇用不安が現実となり、その景気回復には、「全治3年」とも表現されています。
こんなときだからこそ私達は、周囲に惑わされることなく、足元を見つめなおし、堅実でぶれないボジティブな生き方が必要なのではないでしょうか。
全国のマスターズの皆様がお互い健康で、着実な歩みの「丑年」でありますよう、年頭にあたり、こころから祈念申し上げます。
(今月担当 金井繁)
ハンド・イン・ハンド 2008.12.14
今年も、ハンドインハンド 参加しました。
朝から降りしきる雨。今日は冷たい雨に打たれて、寒くなりそうだと覚悟していたのですが、集合時間の直前、なんと、雨は上がって、一安心。
たくさんの道行く人たちに、「ユニセフ募金 お願いしま~す!!」と、元気に声が街頭にこだまします。
この子達は、たくさんの思いやりの心をもらって、やさしい心を育んでいくことでしょう。
こうして元気に街頭に立てることに今年も、感謝です。