12月13日 マスターズ研修 合同

12月13日(土) 14:00-16:30 人生学、心身開発トレーニング 両コース合同のマスターズ研修が行われました。
今年最後のマスターズ研修です。 

今月は、人生学コース、心身開発トレーニングコース合同の研修でした。町田会場は、いつもと違って、大勢のメンバーが集いました。
今年の締めくくりに、会長ご講話に耳を傾け、トレーニングコースでは活気あふれる研修となりました。
会長ご講話はこちら

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.051 2008.12月

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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.051 2008.12月 ◇
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
 冬の早朝の星の輝きは はっとするほど美しいことがあります。冬の夜空には冬の星座が現れ、夕方には西の空に宵の明星が輝き始め、やがて沈んでいきます。また冬は 日ざしが弱まり、日の出も遅くなります。
 これは、地軸が少し傾いた状態で、自転しながら、地球が太陽の周りを公転しているためと、娘の理科の教科書に書かれており、「なるほど、あの星の変化はこういう理屈だったのか」と 心にすっと入ってくるものがありました。
 私も学生のころ、同じ内容を学習したはずなのに、そのときは、あまり心に入ってきませんでした。それは、実際の天体の運行の不思議さ、美しさに思いをはせることなく、理屈ばかりを覚えようとしていたためではないかと思います。
 スコーレで、実践を伴わない、本を読むだけで得た知識は、必要なときに何の役にも立たないと教えていただいていますが、これと同じことではないかと思いました。
 自然界のすばらしさ、不思議さに感動することなく、科学の理屈だけを学習しても、それは本当の学習ではないと、冬の早朝の星の美しさから気づかされました。
                      (今月担当 大島 尚)

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こうして乗り越えたい「会社と家庭の悩み事」・・マスターズ会員座談会(スコーレ誌)

マスターズ会員による座談会が行われました。最新号のno.334スコーレ誌(p62~)の紹介です。
「スコーレ・マスターズ危機管理研究会は、これまでに『危機管理・対応事例集』一・二集を発行した。仕事や職場から家計・親戚付き合いまで、合計115ものシニア男性の悩み事と対処方法を明示したこの冊子、大好評だという。編集の意図、内容の魅力を語っていただいた。」

「自信のない仕事を与えられて・合併企業の複雑な人間関係・長期入院と転勤命令(第一集)。定年を前にした住宅ローン・事業継承と兄弟の役割・株式ネット取引で大損(第二集)。
身近な悩み事に具体的な回答を提示するこの冊子は、男の人生の縮図を読む思いがする。」
是非ご覧ください。

マスターズ通信 29号


マスターズ通信 29号が11月25日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
・秋のマスターズ行事(御嶽山新滝滝行/川上杯懇親ゴルフ)
・滝行参加-初めてのチャレンジ-(石丸聡志さん)
・人生学講座 父親の役割?(小寺房征氏)
・マスターズ宿泊研修「演壇内容」(稲川武美さん)
です。 是非一読され、ご感想をお寄せください。
追って、ホームページにもアップいたします。

11月16日マスターズ研修(人生学コース)

11月16日(日) 平成20年度 下期2回目のマスターズ研修(人生学)が開催されました。

 本日は、岡本一誠講師、長久保定夫講師によるご講話でした。
テーマ「子どもの中の自分に気づく」
 講師 岡本一誠

人生学講座レジメ
1.前回 講義の振返り
2.本日のテーマ 「こころの添木」相手の中の自分に気づく:P101子どもの場合
3.子供は親や周囲の評価基準をよく見ている
4.子供は親や周囲の評価基準に添いたいと努力している
5.出来事から学ぶ
6.子供の良いところをほめよう
7.ほめる習慣を身につける
テーマ「私がスコーレで学んだこと・体験したこと」
 講師 長久保定夫

☆学んだこと
?オアシスはさいこう(挨拶は自分から心をこめてする)
気難しいお客さんを明るい笑顔にさせたのは?
私は七福神の、どの神様だろうか?
?お父さんの10カ条 子供と共に社会体験を心がけよう
父親として何をなすべきか
お父さんの仕事を子供に話そう
親の思いでは無く、子供の夢(希望)の実現の手助けをしよう
子供の力を信じよう 人間関係は一生の宝だ 大事にしよう
相談する人を間違えない  誠実に生きよう
本日のご講話は小川本部長です。
こちらをクリックしてください。
聴講にはパスワードが必要です。
メールニュースをご覧ください。

第30回ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』

第30回ユニセフ『ハンド・イン・ハンド』
 世界の子供たちの生命と健康を守るため、ボランティアとして、全国の街頭や身の回りで協力を呼びかけるユニセフ『ハンド・イン・ハンド』は、1979年の「国際児童年」にスタートし、今年で30回目を迎えます。スローガンは「守りたい。子どもたちの命、アフリカの未来」です。
 スコーレ協会は創立以来、毎年参加し、昨年は全国39カ所で803人(うち子供348人)が活動して154万円の募金実績を収めました。今年は12月14日(日)午後1時から街頭に繰り出します。全国42カ所で850人を越える予定です
 マスターズの皆様も、是非ご参加ください。
*地区によっては、開催時間が多少異なる場合もありますので、ご確認ください

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.050 2008.11月

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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.050 2008.11月
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
先日、小学生の息子の授業参観に出かけた。
廊下にずらっと張られていた児童たちの詩の中に、息子の詩をみつけた。
「僕は、お父さんがいちばん好きだ。」(お~ そうなんだ)
「でも、一つだけ嫌いなところがある。」(えっ、なんだろう)
 ・・中略・・
「やめてといったら、もっとおこられそうで嫌だ」(む、、そうかあ?!)
「でも、もっと勇気があったらいえるのかな」(苦笑。。)
親父の威厳で、云わせないようにしていたのか?
妻曰く「ひとこと言った十返ってくる、口うるさい父親ではないの?」
返す言葉もなく、ちょっと、凹んだ一日でした。まだまだ、マスターズでの学びが足らないようです。
                      (今月担当 藤田 和弘)

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平成20年度 スコーレ・マスターズ懇親会のご案内

スコーレ・マスターズ懇親会のご案内
恒例になりました、首都圏においての、懇親会(交流会〉を下記のとおり企画いたしました。
12月はマスターズ研修を 土曜日(13日)14:00から実施し、その後、懇親会を17:00から開催します。会長ほか本部役員も出席され、又会員相互の親睦を深めるよい機会です。また、本年のマスターズ研修の締め括りともなりますので、研修に時間の関係で出席でさない場合でも、夕方から時間の都合がつく方は是非ご参加ください。
      (社)スコーレ家庭軟膏振興協会
      マスターズ代表幹事 三橋橋克興

1.日 時  平成20年12月13日(土)17:00~19:00  (マスターズ研修は14:00~16:30本部研修室です。こ注意ください。)
2.会  揚 ホテルザ・エルシイ町田 B2「劣翠の間」
3.参加対象 マスターズ研修受講生及び体験受講生
4.会  費 6,000円(当日、受付で受領)
5.申込締切 12月7日(日)
6.申込み先 マスターズ事務局(info@schole-masters.org)
会場地図付き案内はこちら

10月19日マスターズ研修(人生学コース)

10月19日(日) 平成20年度 下期最初のマスターズ研修(人生学)が開催されました。

 本日は、金井繁講師、小俣富雄講師によるご講話でした。
テーマ「私とボランティア」
 講師 金井繁

1)身近なボランティア体験
 ?小学生時代のケア体験
 (小4)栄養失調で失明した同級生N君
 (小5)長崎県諌早水害を知り救援物資を新聞社へ
 (小6)骨折の同級生K君の登下校送迎を一ケ月間
 (中1)小児マヒの同級生M君との相撲
 ?人を助ける、助けられる体験
 ・助けられた体験→煙管乗車。
 ・助けた体験→(ケーススタディ)皆さんだったらどうしますか?
 《事例》私の数人前に電車から降りた白い杖をついた中年男性が、進む方向に迷った様子で立ち止ってしまった。とっさに取った私の行動とその手順は?
 ?日常生活を通しての実践。
 ・寄付活動を実践する。
 ・スコーレの収集ボランティアを実践する
 ・仕事面
 ・自治会活動
 
2)ボランティアとは.
 ・私にとってのボランティア。
 ・スコーレとボランティアイズム
・ボランティアは活動ではなく、生活である
(こころの添木P272) 「我が国のボランティアの草分けとなっているお一人おひとりにじかに触れ、その抱懐している世界に接するとき、まさに、ボランティアとは特別な活動というより、人生態度、生活態度そのものだと実感させられるのです」
・日頃の行い
(すこ~れ誌331号・今月のことば209) 「良き事を行い、それを一つでも多く身につけ 無意識でも行うようになることこそ 生きる豊かさにつながるのであろう」(豊水)


テーマ「自分の人生は経営だ」
 講師 小俣富雄

1.人生の主役は誰か
  自分自身であり、ボスは誰か=自分自身でもある
  スコーレは後押しするもの。いい決断を導く。
2.決断しなければならない時
(問)決断しなければならない。結論は‥‥ 
 あなたはどちらのタイプ?
   ?即決即断で出す/?ギリギリまで考えて出す。
  チャンスは目の前を行ったり来たりする。チャンスはピンチの顔をしている。(性格が優柔不断だとチャンスを逃してしまう。)
3.その判断基準は何か
 ・ベースとなるものは2つ
  ?自分の哲学、美学を持つ‘夢を持つ、筋を通す、信念を貫く。
  ?平凡な生活での学びの集結
 ・判断する際の心構え
  ?相談相手を持つ
  ?狭き門(困難な方)
  ?逃げない
  ?本気で取り組む

本当にそれを求めるのなら、人生の扉はいくつでも見つけ出せます。未来への扉を開けようとすると本気で思うなら、その手立てはどこかにあるはずです。大切なのは、自分がその気になることです。(生き方の基本 167頁)

本日の会長講話はこちら
聴講には、ユーザID/パスワードが必要です。メールニュースをご覧ください。

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.049 2008.10月

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 ◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.049 2008.10月 ◇◆
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
 今、大河ドラマ「篤姫」は、場面が文久3年1863年、14代家茂が上洛、薩英戦争、翌年禁門の変、長州征伐へと進行しています。それは正に幕末の動乱期。そんな中、慶應元年1865年に、シュリーマン(その6年後に、トルコ・トロイの遺跡を発掘した)が江戸、横浜をつぶさに見聞しています。
 私たちが混乱した幕末日本と認識している当時でも、庶民生活を観たシュリーマンは「この国には、平和、行き渡った満足感、豊かさ、完璧な秩序、そして世界のどの国にもまして、よく耕された土地がある」と絶賛しています。
 その点、詐欺、偽装、凶悪な事件など安心、安全が危なっかしい現代は、むしろ幕末期以上に、庶民レベルでの「リスク管理意識」が必要な時代なのではないでしょうか。
                      (今月担当 金井繁)

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NHK文化センター「家庭の役割・親の役割」2008年10月期

NHK文化センター八王子教室で、10月からも昨期に引き続き、永池会長がご講話されます。 
NHK文化センター開講 「家庭の役割・親の役割
教室名 八王子教室
講師名(社)スコーレ家庭教育振興協会会長 教育学博士 永池 榮吉
開催日 :10/23 12/25 2/26 (3回)
曜日・時間 :隔月第4木曜 13:00~14:30
参考リンク先
http://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_444850.html

マスターズ通信 28号


マスターズ通信 28号が9月25日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
・安田暎胤薬師寺管主「生きがい講座」に193人
・宿泊研修早朝演壇「菊池哲さん」
・投稿コーナー(近藤浩二さん、土井康嗣さん)
・人生学講座 父親の役割?(小寺房征氏)
です。 是非一読され、ご感想をお寄せください。
印刷用ファイルは、こちら

第8回川上杯懇親ゴルフ会・参加募集のご案内

第8回川上杯懇親ゴルフ会・参加募集のご案内
マスターズの懇親行事として恒例となりました標記について、下記の通り実施致しますのでご案内申し上げます。
ご多用の中、今回も川上哲治氏のご参加を頂ける予定になっております。時期は錦秋、コースの景観を楽しみながらプレーと、懇親を行いたいと存じます。
どうぞ皆様、奮ってご参加いただきますよう、お願い申し上げます。
        スコーレ・マスターズ事務局 2008.9.15
 
1.日程 平成20年11月14日 く金)
2.場所 神奈川県厚木市中荻野字細谷1941・1
    『中津川力士/トリークラブ』 
  http://www.nakatsugawanet.co.jp/
  電話・046・241・2121
  FAX・046・241・5522
3.交通
■《電車》小田急新宿駅⇒本厚木駅⇒〈クラデハやス)⇒現地
■《車》東名自動車道「厚木IC」から30分
   ◎中央自動車道「相模湖東IC」経由(調布ICから80分)
4.時間
■スタート  アウト8時47分 (4組予定)
■現地集合  8時00分
プレー後は、簡単な表彰式兼懇親会を行います。
5.費用
■プレー費〈約17,000円及び昼食費等は各自ご精算ください)
■3,000円〈懇親会費・スタ丁卜前の受付にて徴収します)
 申し込み期限 10月20日(月) お早めの申し込みください。
(申込先)金井・小俣042-728-7951<スコーレ本部事務局>
○尚、参加申込された皆様へは、後日 正式な案内資料をお届けします。

9月21日マスターズ研修(人生学コース)

平成20年度 9月度のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
 本日は、岡本一誠講師、川田長久保定夫講師によるご講話でした。

テーマ 「父親の子育てKNOW HOW」
 講師 岡本一誠氏
1.前回講義の振返り
2.母原病・父原病
3.家庭における父親の影響
4.無関心型子育て
5.過干渉子育て
6.夫婦仲違い型子育て
7.何故このようになったのか
8.どうやってバランスを取るか
9.お父さんの10カ条
テーマ「スコーレ・カウンセリングの現場から学ぶ:Part?」
講師 川田昌孝氏
1)夫が突然のリストラで失業
 58歳の夫がリストラで失業、住宅ローンの返済、長女の学費に困る
2)息子に借金の取り立て通知が
 突然の息子宛の督促状にピックリ!本人は借金など無いと言うが?
3)年老いて日々の生活が不安で‥・
 72歳の主婦、日々の生活に年金だけでは不安、足腰が悪く買い物にも不自由
4)就職先を両親が反対
 内定先に両親が反対、自分の好きな仕事に就きたいがどのように両親を説得させるか
5)振り込め詐欺の電話を受けて
 突然次男から「お金を送れ」の電話を受けて!
6)私の場合
 心に残る永池会長からの言葉
今月は、小川本部長のご講話がありました。
聴講には、パスワードが必要です。
メールニュースをご覧ください。
以上

マスターズ 滝行(2008.9.13-15)

平成20年9月13日(土)~9月15日(月)(2泊3日) 今年で、11回目を迎えました。御嶽山新滝での滝行です。 4名の初体験者を含め、14人が参加いたしました。今年は、天気にも恵まれ、参加したメンバーがそれぞれ、自然と対話できた3日間でした。 
いつもお世話になっている大又山荘から、新滝入り口までは車で5分くらいの場所ですが、ことしは、山道を歩き、清滝を経て、新滝へと向かいました。

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.048 2008.9月

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 ◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.048 2008.9月 ◇◆
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
夏休みの間、北京オリンピックを堪能しました。自分の思い通りの結果が出せた選手、考えていた成果に結びつかなかった選手、さまざまですが、表彰台に上がった後のインタビューを聞いて、感心したことがあります。日本選手の多くが「自分一人の力で、メダルが取れたとは思えません。周りの人の多くの支えのおかげで、今の自分があります」といった、支えてくれた人、応援してくれた人、暖かく見守ってくれた人達への感謝の言葉を口にしていました。これを聞き、オリンピック選手のように、人間の限界を目指して練習してそれを達成すると、沸いてくるのは感謝の念なのだと、理解しました。
「人は一人では生きていけない。多くの人達の間で支え合って生きているのだ。」
というスーレでも教えて頂いている、人間の生き方の原則を、オリンピックを通じて改めて認識しました。
                      (今月担当 大島 尚)

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平成20年度下期 マスターズ研修案内

平成20年度のマスターズ研修のご案内です。平成20年度上期より、コースを一新し、 座学中心の「人生学」、トレーニング主体の「心身開発トレーニング」の二つのコースで進めてまいりましたが、下期も継続して開催いたします。奮ってご参加ください。
 平成20年度下期『マスターズ研修』開催のお知らせ
 マスターズでは、豊かな人間性を追求するため、人生と向き合い、新しい日本人の価値観を創り出す、活動を進めております。
月一回の研修ではありますが、「人生学」と「心身開発トレーニング」二つのコースで心を癒し、一味違った爽快感を、味わってみませんか。
どうぞお一人でも多くの皆様の、受講をお待ち申しあげます。
      (社)スコーレ家庭教育振興協会
      スコーレ・マスターズ代表幹事 三橋克興
 開催要項はこちら
印刷用案内はこちら

8月24日マスターズ研修(人生学コース)

平成20年度 8月度のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
 本日は、金井繁講師、長久保定夫講師によるご講話でした。

テーマ「整理整頓を心掛ける
講師:金井繁氏

 ■ 体験的整理整頓術
1)子供時代・物の整理整頓
2)現役時代・仕事の整理整頓
3)人生転換期・リタイア前後の整理整頓。
 ・<物の整理整頓>
 ・<人の整理整頓>
■私にとっての『整理集中Jの意義
 ?目的をもった整理整頓にこそ意味がある。
 ?整理整頓は、過去のモノを整理するのでなく、将来へ向けての足固め。
§スコーレの学びから§
○一つひとつかたづける~ こころの添木 P287
整理整頓を上手にするには、何事も後回しにせず、その場その場でかたづける、というのが効果的です。一々そんなことをするより、ためて一挙にするほうが合理的だ、という人がいます。そんな人に限り、身辺は未処理のまま、乱雑このうえありません。
辺の整理は、物の考え方や、生き方にも、健全なパターンを育ててくれるのです
テーマ「幸福を実感できる生き方
講師:長久保定夫

中庸 中道を生きる(歩む)とは?
? 故郷 古里と呼べる場所がありますか
  故郷は貴方の命の原点です。
? 子供にとって、両親は故郷です。
   故郷は無条件で子供を受け入れなければいけません。
? 私達にとって、生活の原点は家庭です。
  そこには自?然の法則、宇宙の哲理の働きがある。
? 中庸 中道の中心は宇宙のリズムに求める。
  得るものがあれば必ず、失うものがある。
  天に徳を積む。善因善果、悪因悪果、小慾知足
以上
会長講話はこちら
*聴講にはパスワードが必要です。
 メールニュースをご覧ください。

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.047 2008.8月

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 ◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.047 2008.8月 ◇◆
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
 先月19日に開催されました”2008・首都圏マスターズ生きがい講座”には定員を超える193名の参加があり、大盛況の講座となりました。ありがとうございました。
 話は変わりますが、一月ほど前から、常に、喉に異物が詰まった感じがしていました。もしかして、悪性の病気か!と不安がなかったわけではありません。安田管主のお話の中で、普段当たり前のことにおいても感謝の気持ちで接すると、自然治癒力もアップするというのを聞き、早速、口元から胃へ食物をせっせと運ぶ自分の”食道”に、心から感謝してみました。すると、数日後には異物感はすっかり無くなっていました。不思議な体験です。当たり前にあることでも感謝の気持ちを忘れてはならないと強く感じた次第です。
                      (今月担当 藤田 和弘)

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生きがい講座2008「まほろばの心」~安田暎胤師


7月19日(土) マスターズ主催の生きがい講座が開催されました。 当日は、190名を超える出席があり、大変盛況のうち講座が開かれました。 
感謝の心・慈愛の心・尊敬の心・懺悔の心・容赦の心。この五つの心を持つことによって、まほろばの心に近づき、そして、人々の心は豊かになり、この世の中はよくなっていくと感じることができました。

 講演内容はこちら
(音声ファイルにおきましては、お聞き苦しい暗騒音がかぶっております。申し訳ありません。ご了承いただきますようお願い致します。)

7月13日マスターズ研修(人生学コース)

平成20年度 上期3回目のマスターズ研修(人生学)が開催されました。
 本日は、小俣富雄講師、岡本一誠講師によるご講話でした。
テーマ「人間関係論~私のコミュニケーション術?~子育ての中で」
講師:岡本一誠氏
講演レジメ
 1.マスターズでの仕事
 2.人生はやり直すことはできない、しかし見つめ直すことはできる
 3.前回・前々回の講義の振り返り
 4.カフカとその父
 5.カフカの「父への手紙」
 6.私の子育てのあり方
 7.母親の立番
 8.育てられたように子を育て、育てたように子は育つ
  ・親の夢破り、そして子は育ち
 参考文献:今日、‘いのち”の扉をひらく(会長著書)
       父親の研究(木原武一) 新潮選手:新潮社
テーマ「他人に対する感謝を深める」
講師:小俣富雄氏
講師レジメ

 人は一人では生きられない。それはだれもが、一応の常識としてわきまえているつもりですが、苦境に立たされたときに寄せられた温情は、それを実感させてくれます。 人の苦しみや悲しみ、痛みをそっとぬぐいとってあげられるような、そんな人生を歩めたらと思いつつ、あの夜の思い出をかみしめているのです。(こころの添木51ページ)

1.人に感謝するどころか、全く他人を意識しない人が増えてきた
2.人の痛みに気づく
3.感度の磨き方

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◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.046 2008.7月

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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.046 2008.7月 ◇◆
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 マスターズ・メールニュース 登録メンバー
「東京・秋葉原通り魔」は非常に衝撃的事件でした。「殺すのは誰でも良かった」「誰かが止めてくれると思った」断片的でも入るその言葉は異常そのものです。
「歩行者天国は中止」だとか、評論家が「ネット書き込みの規制」「望みのない派遣社員問題」「社会との疎外感」を原因に挙げますが、真因は「家庭内の生育歴・親子関係」にあり、この加害者もある意味被害者である。と核心に言及するのは、永池会長など少数です。
又ゾロでてきた昨今の「偽装問題」「居酒屋タクシー」「不正受給問題」など、倫理観、モラルの欠如は目を覆いたくなります。
根本に日本人の美質といわれる「人を思いやるこころ」が大きく欠落した現在、私達ひとりひとりが家庭から地域から身近な場所から生き方の質を高める実践がますます必要なのではないでしょうか。
 
                    (今月担当 金井繁)

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◇◆問題解決のための事例集 提出のお願い

 平成20年度・宿泊研修?を受講されました方には、「事例収集のための事例集?」「親子の絆・夫婦の絆」/「こころに響く魔法の言葉」のご提出をお願いしております。ご多用とは思いますが、是非ご協力お願い申し上げます。提出には、当日配布されました返信封筒をご利用ください。
●回答締め切りは7月末日です。(すでに提出済みでしたら申し訳有りません。)
●事例集フォームはこちらからもダウンロードできます。(クリックしてください)
 手書き記載用(印刷してお使いください)
 直接入力用(エクセルファイルです)
 テーマ検討の切り口(参考資料)
以上

テキスト版「危機管理・対応事例集」第2集

テキスト版「危機管理・対応事例集」第2集を発行しました

 この度、冊子「危機管理・対応事例集」(第2集)を発刊致しました。
 内容は、マスターズ会員の対応事例に学ぶ「家計・経済」と「親・兄弟姉妹・近所付き合い」と、副題<テーマ>に設けたとおり、全国の男性会員から、今回のテーマに基づく体験事例の寄塙を基に、これを61篇の事例として紹介しています。
 特に、今回の事例集(第2集)の特長は、より実務的監修や法律的助言が必要と考え、スコーレ協会理事で弁護士の新明一郎先生に「プロの眼・解説」を寄清いただいたことです。その分、中味が充実した内容になっております。
・【書名】危機管理・対応事例集2
     マスターズ会員「家計・経済」「親・兄弟姉妹・付き合い」
・【発行】マスターズ危機管理研究会編
・【販価】500円
・【申込】マスターズ事務所(042-728-7948)