マスターズ通信44号が6月1日に発行されました。順次お手元に届くと思
います。
最新号の内容は、
◇平成23年度マスターズ研修『人生学コース』開講 会長講話
◇人生学講座(私の人生学概論?)
私とスコーレ~人生の生き方を学ぶ~ 金井 繁
◇投稿コーナー
・子供の危機は親へのメッセージ 富永 一史
・早朝研修に参加して変わった人生観 中川 和郎
です。 是非一読され、ご感想をお寄せください。
生きがい講座2011
永池会長 「米欧亜回覧の会」例会でパネラーに
スコーレ協会理事、泉三郎氏が代表を務めるNPO法人「米欧亜回覧の会」は定期的に例会を開催しています。去る5月8日(日)、東京六本木の国際文化会館にて「3.11の大災害から如何にして日本の再生をはかるか?」と題したパネルディスカッションを開催。永池会長は「教育や家庭の立場から日本の再生について提言してもらいたい」との泉代表からの強い要請があり、パネラーを引き受けました。石坂芳男氏[トヨタ自動車顧問]、塚本弘氏[日欧産業協力センター事務局長]の計3名がパネラーとなり、それぞれの立場から提言を発表、参加者との質疑応答が続きました。今回は、一般の方々にも呼びかけたため、マスターズ役員から7名が参加し、外部講座での永池会長の主張を拝聴しました。
会長は、日本再生にあたり、この震災を“わが国が味わう二度目の挫折”、すなわち、昭和の敗戦を第一、バブル崩壊後を第二の挫折と捉え、今回の震災はその第二の挫折の終わりであり、家庭と教育の機軸が存在しないいわゆる「日本型個人主義」に対し痛烈な打撃を加えたものであると、見做しました。これを第三の近代化のチャンスと主張し、日本の未来を先取りする東北社会を設計し復興を推進するための具体策を提言しました。
同会の例会は、いつも各界で活躍された錚錚たる論客が揃い、活発な意見が交わされます。今回も、熱心な討議が続き、永池会長の提言に対する質問も数多くあり、想定外ならぬ想定どおり30分の延長となりました。
会員動向 平成23年3月末時点で、510名
5月15日 マスターズ研修(人生学)
23年度 第二回目(5月度)の人生学コースが、5月15日に行われました。
今月のマスターズメンバーの講師は、
関直樹氏、小俣富雄氏の2名でした。
テーマと講師
1.テーマ「スコーレは人生のトレーニング」 関直樹氏
2.テーマ「健康を支える習慣づくり」 小俣富雄氏
今月は小川本部長のご講話でした。こちら
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.080 2011.5月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.080 2011.5月 ◇◆
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マスターズ メールニュース 登録メンバー
「天災は忘れた頃にやってくる」といったのは、物理学者の寺田寅彦だといわれています。彼は、昭和9年に「文明が進むほど天災による損害の程度も累進する傾向があるという事実を十分自覚して、平生からそれに対する防御策を講じなければならない」と注意喚起しています。この警句は天災の特徴を示すものではなく、その防御策を講じない人間の愚かさを指摘しているものです。今般の東日本大震災の被害は、「想定外だった」と釈明されていますが、寺田寅彦流に言えば、その想定が甘かったということになります。
現在、この大参事に日本中が翻弄されています。しかし、こんな時だからこそ、私たちは自分の足元をもう一度チェックする必要があると思うのです。
スコーレ・マスターズでは、危機管理と自己実現を標榜していますが、職場でのトラブル、家庭や健康面での様々な出来事に、的確に対処し乗り越えていくためには、日頃からその際の心構えと対処法を学んでおく必要があります。「危機管理事例集1~3」には、その見本が数多く掲載されています。マスターズメンバーの日常の出来事からの体験を通じて、“生きた人生学”を学び、寺田翁に叱咤されないような生き方をしたいものです。
(今月担当 小俣富雄)
4月24日 マスターズ研修(人生学)
23年度の人生学コースが始まりました。
今月は、4月24日に行われました。
今月のマスターズメンバーの講師は、
白石英樹氏、霜田千代松氏、金井繁氏の3名でした。
テーマと講師
1.テーマ「こころを支えるスコーレの学び」 白石英樹氏
2.テーマ「地震を教訓に」 霜田千代松氏
3.テーマ「人生・直ぐには答えは出ない」 金井繁氏
会長ご講話はこちら
4月度の人生学コース
「自己開発システム・ノート」はこうして作られた・・マスターズ会員による座談会(スコーレ誌より)
スコーレ誌最新号(362号)に マスターズ会員による座談会(全2回)が掲載(p62-p67)されています。
是非、ご覧ください。
「自己開発システム・ノート」はこうして作られた
-男性版<『自己発見の旅』学習>の意図と舞台裏
前編 自分史・自己開発・人生プランをシステム化することに成功
自分のことを素直にオープンできない
お父さんたちのために、人生の質を高める
最適なテキストが完成する!
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.079 2011.4月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.079 2011.4月 ◇◆
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マスターズ・メールニュース 登録メンバー
まず、未曾有の大震災と大津波そして福島原発と重層的被害に遭われた被災地の皆様にこころからお見舞いを申し上げます。
現在被害額は直接被害で16~25兆円。死者行方不明は3万人に達する状況です。自然災害は人間の智恵を超えたところで起きます。それだけにいくら危機管理を訴えても限界があるのかも知れません。 しかし人間はそこに生活している以上、いつの時代でも逞しく希望を持って復興してきました。今回も力強い復興をこころから願っています。そして被災に遭わなかった私達は「何も出来ない」のではなく「具体的にできる何かを直ちに実践して」被災地に思いをつなげなくてはなりません。
「がんばろう!日本」
(今月担当 金井 繁)
マスターズ通信43号
東北関東大震災で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。
また、この災害によりお亡くなりになりました方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
被災地におかれましては、一日も早い復旧がされるよう、心からお祈り申し上げます。
平成23年度 ・マスターズ会員総会/宿泊研修 参加者募集
平成23年度 スコーレ・マスターズ会員総会
及び宿泊研修へのご案内
会員の皆様には日頃マスターズ活動にご参加、ご協力を頂き厚く御礼申し上げます。
今年も、6月に「平成23年度会員総会兼宿泊研修」を開催する運びとなりました。 「仕事に、家庭に、社会に」全国各地で活躍する男性会員が、初夏の箱根の爽やかな環境の中で一堂に会し、楽しく交流を図る絶好の機会です。
是非とも多数の皆様のご参加を頂きたく、ご案内申し上げます。
開 催 要 綱
☆ 日 時 平成23年 6月4日(土)~6月5日(日) [1泊2日]
☆ 参加対象 スコーレ・マスターズ会員 (募集人員 70名)
☆ 参 加 費 首都圏在住者 一律 15,000円(当日受付にて受領)
首都圏以外在住者 一律 8,000円(差額7,000円が交通費補助見合い)
※首都圏以外参加者の、より一層の負担軽減を図るため前年までの10,000円を、今年8,000円に引き下げを致しました。
☆ 申込方法 5月15日(日)午前中まで 協会・本部 TEL (042)707-4500
☆ 研修会場 箱根湯本ホテル
神奈川県箱根町湯本茶屋 97 TEL (0460)85-8800 ?
☆ 持ち物 洗面道具 ・ 着替 ・ 筆記用具 ・ トレーニングウェア(軽装でも可) ・ その他必要と思われる物
☆ 研修プログラム <尚 プログラムは一部変更になる場合があります>
案内チラシはこちら
3月13日 マスターズ研修(人生学)
22年度最終回、3度の人生学コースが、3月13日に行われました。
今月のマスターズメンバーの講師は、
大島尚氏、梶田健二氏、小俣富雄氏の3名でした。
テーマと講師
1.テーマ「私の育てられ方と自分の子育て」 大島尚氏
2.テーマ「我能くすること無し」 梶田健二氏
3.テーマ「スコーレ学習は妻のお陰」 小俣富雄氏
会長ご講話はこちら
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.078 2011.3月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.078 2011.3月 ◇◆
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マスターズ・メールニュース 登録メンバー
聞きかじった話ですが、盲導犬の寿命は普通の犬より短いそうです。過酷な訓練を経て、なお主人のために自己を犠牲にして尽くし続ける…その役割に課されるものが大きいだけに、ストレスもかなりのものになるようです。
ただ、盲導犬は生まれてから訓練が始まる1歳までの間、のびのびと愛情いっぱいに育てられるといいます。 子犬は、パピーウォーカーと呼ばれる家に預けられるそうですが、訓練士がお願いするのは「叱らないで下さい」ということ。 それから1年間、子犬は「人間は自分を愛してくれる存在だ」と体いっぱいに感じて育ちます。そして、その植えつけられた愛情と信頼感は終生変わることがありません。
その後、盲導犬としての厳しい訓練や過酷な役割が待ち受けているわけですが、それらに耐え、能力を最大限に発揮できるのは、その根っこに愛情と信頼感に支えられたパワーがあるからなのでしょう。犬の本当の気持ちはわかりませんが、何かとても示唆に富んだ話だな、と思いました。
(今月担当 白石英樹)
3月度 マスターズ研修案内
【お知らせ】(浦安地区)ミニ学習会のお知らせ
スコーレ・マスターズでは、各地での学習会の開催を予定しております。
今回浦安地区においても小俣富雄マスターズ代表幹事をお招きして開催致します。
心身のリラックスや男性ならではの危機管理の体験学習に参加してみませんか?
日時 平成23年3月19日(土)10:00~12:00(集合9:50)
内容
?10:00から11:00 リラクで-ション坐禅と発声練習
?11:00から12:00 「危機管理事例集」の学習
?12:00~ 食事(近隣の食堂) 意見交換会 懇親
13:30頃 終了解散予定
□ 勉強後は懇親を兼ねて食事・意見交換会を予定しております。
□ 参加希望の方は申し込みの際その旨連絡をお願いします。
会 場 〒279-0013浦安市日の出17番地
浦安市 日の出公民館 3F多目的室
TEL 047-355-8831
研修費 無料(食事代は自己負担といたします)
服 装 発声練習、坐禅をしますので、リラックスな服装で結構です
持参品 「危機管理事例集1」(お持ちでなければ当方で用意します。-冊500円〉、筆記用具
主催/社団法人スコーレ家庭教育振興協会マスターズ浦安地区実行委員会
問い合わせ先 info@schole-masters.org までお願いします。
【近畿地区】マスターズが近畿で学習会を初開催
1月29日(土)、スコーレ・マスターズが、京都市山科区の生涯学習総合センター山科で、近畿地区(大阪・兵庫・京都・滋賀)初の学習会を開催。小俣富雄マスターズ代表幹事を講師に12名が参加しました。昨年10月の山梨県忍野村の学習会後、近畿地区での開催機運が一気に高まり、実現した研修です。
前半は、坐禅と発声練習の心身開発トレーニング。坐禅では吐くことに意識を集中する丹田呼吸、「調身、調息、調心」の坐禅法を学習。発声練習は、初めて経験する人が大半で、日頃ストレスのたまっている人が多かったのか、隣接の部屋も気にせず、大音量の発声練習でした。
後半は、「危機管理対応事例集」を教材に、いくつかの事例を朗読し、講師の経験に基づく解説を伺いました。食事のあとの懇親会では 「発声練習でスッキリした」 「男のスコーレを実感」 「次回はいつ開催」などの感想が。次回の再会を約してお開きとなりました。 (スコーレ通信より 平田保則氏・記)
2月13日 マスターズ研修(人生学)
2月度の人生学コースが、2月13日に行われました。
今月のマスターズメンバーの講師は、
近藤氏、小寺氏の2名でした。
テーマと講師
1.テーマ「自己開発システムノートの勧め」 近藤悠氏
2.テーマ「生きる原点」 小寺房征氏
本日は小川本部長のご講話でした。
こちら
平成23年度上期『マスターズ研修』開催のお知らせ
平成22年度下期 2月の人生学コースの案内
◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.077 2011.2月
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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.077 2011.2月 ◇◆
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マスターズ・メールニュース 登録メンバー
昨年の夏は猛暑と言われ、35℃を超える日が何日もありました。これは地球温暖化の影響かも知れない、この調子だと冬は暖冬になるのではと思っていました。
しかし実際に冬になってみると、この冬は平年以上に気温が低い日が続いています。
今月のスコーレ誌のスコーレ入門講座で、小川先生が人生のバランス
シートについて書かれています。垂直線を中心に、振り子が右に小さく振れるときは、左にも小さく、大きく振れたときは反対側にも大きく振れますと。
我々が生かされているこの地球も1個の生命体。自然界の中にも何かバランスシートのようなものが存在し、絶妙な気温のバランスをとっているのかもしれません。そこで生活している我々もこの原則に素直に沿った生き方をしなければならない。そのような気がします。
(今月担当 大島 尚)
マスターズ通信42号
マスターズ通信42号を1月31日に発行しました。
順次お手元に届くと思います。
最新号の内容は、
◇12月11日『首都圏合同研修』開催 永池会長「父親の役割」を説く
◇首都圏地区交流会
◇投稿コーナー(早朝研修皆勤者の声)
一本の見えない糸(東海中部地区 鈴木修三郎)
四季折々の自然に支えられて(青葉都筑ブロック 霜田千代松)
◇人生学講座(新連載) 金井繁
私の人生学概論 少年時代~人生の基礎を築く~
◇早朝研修表彰者
◇ハンドインハンド体験記(藤田和弘)
です。
是非一読され、ご感想をお寄せください。
こちら
新滝 氷瀑
1月23日 マスターズ研修(人生学)
新年最初の人生学コースが、1月23日に行われました。
今月のマスターズメンバーの講師は、
岡本氏、川田氏の2名でした。
テーマと講師
1.テーマ「共同学習の効果」 岡本一誠氏
2.テーマ「人生は学習なり」 川田昌孝氏
本日は小川本部長のご講話でした。
こちら