創立10周年記念行事 第4弾 ハンド・イン・ハンドへ参加しよう

今年は貴方も参加してみませんか?
マスターズでは、今年「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」の街頭募金活動に男性の方の
積極的参加者を募集しています。是非一度ご家族とご一緒にボランティア活動を体験しませんか?
実施日:12月9日(日)
時間:13時~15時の一時間(各地区でことなります)
場所: 各地区指定の場所
参加者体験談
・いつも妻や子供だけが活動していたのですが初めて参加しました。募金先に対してだけでなく自分自身も、また募金をしてくれる相手の方にも幸福感を感じてもらうことができる有意義な活動でした。
・子供と一緒にボランティア活動ができるなんて、とても良い経験ができました!
・大きな声を出して皆さんに呼びかけることができるなんて、新たな自分発見でした!  
スコーレマスターズ10周年記念行事委員会

平成24年下期11月度のマスターズ研修(人生学コース)

平成24年下期11月度のマスターズ研修(人生学コース)が23日に開催しました。

 「体験発表」
1.三人三様子供たちの長所を見つける  藤田和弘

2.ストレスに負けない仕事の仕方   菊地啓

3.大人と子供の境目        金井繁

第二部
 「講 話」
  (社)スコーレ家庭教育振興協会・本部長
  …小川健次

平成24年度 首都圏地区懇親会へのお誘い

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◇◆12月8日(土)首都圏地区懇親会へのお誘い
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平成24年度下期のマスターズ研修も、順調に進み中盤に差しかかってまいりました。さて恒例になりました、首都圏においての、懇親会(交流会)を下記のとおり企画いたしました。
12月はマスターズ研修を 土曜日(8日)に14:00から実施し、懇親会を17:00から開催します。会長他本部役員も出席され、又会員相互の親睦を深めるよい機会です。また、本年のマスターズ研修の締め括りともなりますので、研修に時間の関係で出席できない場合でも、夕方から時間の都合がつく方は是非ご参加ください。
(社)スコーレ家庭教育振興協会
マスターズ代表幹事 小俣 富雄
       記
1.日  時 平成24年12月8日(土)17:00~19:00
       (マスターズ研修は14:00~16:30スコーレ会館研修室。)
2.会  場 海鮮茶屋 せんざん本店 相模原店 (042-776-8588)
3.参加対象 マスターズ会員(初参加 大歓迎)
4.会  費 5,000円(当日、受付で受領)      
5.申込締切 12月2日(日)
6.申込み先 マスターズ事務局まで
 チラシはこちら

平成24年 11月度のマスターズ研修のご案内

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◇◆11月度マスターズ研修は4日トレーニングコース 18日人生学コース
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平成24年度11月度のマスターズ研修の日程です。4日(日)は心身開発トレーニングコース、18日(日)人生学コースです。お間違えなきようお願いします。体験受講も随時受け付けております。
心身開発トレーニング
 古来、先人たちが作り上げてきた心と体を整えるための知恵!
 1.リラクゼーショ ン禅     指導 (本部長)/小川健次
 2.ボイストレーニング      指導  柴原和晶・白石英樹
                         (本部長)小川健次
 3.朗 読             指導  北澤正昭
開催日時 11月4日(日) 午前 10時~12時30分
研修終了後に、昼食懇談会を開催しますので、合わせてご参加ください。
(希望者のみ、弁当代500円必要です。)
ご希望の方は、事前に事務局(info@schole-masters.org)までご連絡ください。
人生学
人生の先達が語る。ここに生きるための多くの知恵がある!
第一部
 「体験発表」
1.三人三様子供たちの長所を見つける  藤田和弘
2.ストレスに負けない仕事の仕方     菊地啓
3.大人と子供の境目             金井繁
第二部
 「講 話」
  (社)スコーレ家庭教育振興協会・本部長
  …小川健次
開催日時 11月18日(日) 午前 10時~12時
チラシはこちら

10月20日 創立10周年記念「生きがい講座」 開催しました。

10月20日、日本出版クラブ会館にて、マスターズ創立10周年記念「生きがい講座」 を開催しました。

250の席がほぼ満席となり、大盛況の講演会となりました。
参加人数は242名、内男性161名です。生きがい講座過去最高の出席人数となりました。
ご出席されました皆様、大変ありがとうございました。
 ●第一部講演
 講師 ジャーナリスト・プロデューサー 小山芳郎氏(おやまよしろう)
 講演テーマ 「『3.11』と日本人」


●第二部講演
 講師 (社)スコーレ家庭教育振興協会会長 永池栄吉氏
 講演テーマ 「今、日本人の生き方を問う ~聖・美・愛~」



講演内容は、こちらで聴講できます。

永池会長 産経新聞に登場

永池会長が、10月12日の産経新聞に登場しました。
テーマは「女性婚」について
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121012/trd12101207470001-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/121012/trd12101207470001-n4.htm
「母親だけで立派に子育てをしている人もいる。ただ、父親は、長い年月をかけて人類が、文明社会の基盤を作るために編み出したもの。父親との関係がスムーズにいくかは、その子が社会性を身につけ、環境に適応しやすいかどうかと深い関係がある。なぜ、人類が父親という“装置”を発明したのか、真摯(しんし)に受け止めなければ」と締めくくっています。

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.096 2012.10月 ◇◆

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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.096 2012.10月 ◇◆
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
 10月に入りましたが、いよいよ本格的な秋の到来です。文化祭や体育祭などの行事がカレンダーに刻まれている方が多いことでしょう。
 すでにご案内のとおり、マスターズでは、創立10周年記念「生きがい講座」を10月20日に開催いたします。例年、スコーレ会館で行っておりましたが、10周年記念ということもあり、一人でも多くの皆様が集えるように、今年は、新宿は飯田橋駅徒歩7分の場所にあります日本出版クラブ会館にて開催します。マスターズ研修受講者のみならず、広く参加を募っておりますので、是非、ご家族、ご友人をお誘いの上、ご出席お願いいたします。
                 (今月担当 藤田和弘)

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マスターズ通信52号


マスターズ通信52号が9月25日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
是非一読され、ご感想をお寄せください。
内容
◇マスターズ10周年記念行事・高尾山ハイキング・ 猛暑の夏に83名が参加
 体験談 自然との触れ合いの素晴らしさ 登山を通じて娘の新たな一面を発見
 大塚裕生
◇宿泊研修特集・早朝研修演壇より
 ・~病の父にしっかり寄り添う~(細見周造)
◇『私の人生学』第三回
~印象深い記憶から学ぶ~
八王子ブロック小俣富雄
◇スコーレ・マスターズ創立10周年記念
  『記念誌』完成間近!

9月度のマスターズ研修(人生学コース)

上期最終月、9月度マスターズ研修が23日に行われました。

第一部

1.「こころ」と「からだ」(心身開発トレーニングと私) 白石英樹
2.私のバランスシート  霜田千代松

3.スコーレの学びは縁である
  スコーレで学んだことを生かして=Part?  長久保定夫

第二部
 「講 話」 マスターズ代表幹事 小俣富雄

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.096 2012.9月 ◇◆

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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.096 2012.9月 ◇◆
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
数ヶ月前、電車に乗ったら一週間の間になんと二回も席を譲られた。齢70年の今までになかったことである。譲ってくれた一回は男性の40代、もう一つも同年代の女性であった。
この場合相手の好意に添うこちらの言動が重要だが、嬉しそうに笑って直ぐ座るのも品がなさそうだし、いやいや座る仕草はご法度。自分では軽く笑みを添え「ありがとうこざいます」と丁寧に返し座らせてもらった積りだが、果たして通じただろうか?
親切にしてくれる人がいれば、他方で「優先席」に堂々と座る若者もいる。マナーが劣化している風潮から、昨今車中すべてを「優先席」に検討している鉄道会社さえあると聞く。気が付けば最近の街中も一種「注意書き」だらけである。何事も「規則の強化」でなく「マナー品格の向上」で対処したいものである。
                     (今月の担当 金井 繁)

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平成24年度下期『マスターズ研修』開催のお知らせ

人生は様々なハードル越えの連続です。スコーレでは、このハードルを乗り越えるためのパワーや知恵を作り上げるために、単なる知識の習得ではなく日常の出来事から学ぶいわば“生きた人生学”を学習しています。
マスターズでは、具体的な学習メニューとして、男性向けの「人生学」と「心身開発トレーニング」の二つのコースを設け、皆様の“心と身体の活性化”をお手伝いしています。どうぞ、奮ってご参加いただき、一味違った爽快感を味わってください。
(社)スコーレ家庭教育振興協会 マスターズ
代表幹事 小俣富雄
チラシはこちら

9月度のマスターズ研修

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◇◆9月度マスターズ研修は2日トレーニングコース 23日人生学コース
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平成24年度上期最後の研修となります。トレーニングコースは2日、人生学コースは23日です。お間違えなきようお願いします。体験受講も随時受け付けております。
第一部
1.「こころ」と「からだ」(心身開発トレーニングと私) 白石英樹
2.私のバランスシート  霜田千代松
3.スコーレの学びは縁である
  スコーレで学んだことを生かして=Part?  長久保定夫
第二部
 「講 話」 マスターズ代表幹事 小俣富雄
開催日時 9月23日(日) 午前 10時~12時
研修終了後に、昼食懇談会を開催しますので、合わせてご参加ください。
(希望者のみ、弁当代500円必要です。)
ご希望の方は、事前に事務局(info@schole-masters.org)までご連絡ください。
チラシはこちら

マスターズ創立10周年記念「生きがい講座」 日本人の生き方を問う

●第一部講演
 講師 ジャーナリスト・プロデューサー 小山芳郎氏(おやまよしろう)
 講演テーマ 「『3.11』と日本人」
●第二部講演
 講師 (社)スコーレ家庭教育振興協会会長 永池栄吉氏
 講演テーマ 「今、日本人の生き方を問う ~聖・美・愛~」
○開催日 10月20日(土)
○開会時間 14:00~
○開催場所 「日本出版クラブ」(新宿区袋町) 飯田橋駅下車徒歩7分


印刷用ちらしはこちら

8月度のマスターズ研修(人生学コース)

マスターズ研修 8月度の人生学コースは、8月19日(日)にスコーレ会館にて行われました。
第一部では、マスターズメンバーの体験発表、
第二部では、小川本部長のご講話がありました。
体験発表テーマと担当講師は次のとおり
1.「心が元気になるとき」 大島尚
2.「花を咲かせる」  近藤悠
*当日の講演風景写真は、申し訳ありませんが、都合により今回はお休みです。

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.095 2012.8月

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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.095 2012.8月 ◇◆
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 マスターズ メールニュース 登録メンバー
 去る7月28日(土)、マスターズ10周年記念「高尾山ハイキング」に参加してきました。我が家は直前に妻が体調を崩したため、息子と二人での参加となりましたが、父子二人のハイキングはとても充実した時間となりました。汗だくになって楽しそうに登っていく息子を後ろから追いながら、「あぁ、この子に出会えてホントによかったなぁ・・」と親子の出会いに素朴に感謝し、猛暑の中でしたが、思い出に残る大変楽しい時間を過ごさせていただきました。家族の絆を感じさせるマスターズならではの素晴らしい企画になった思います。(マスターズブログの写真、素敵ですね。参加された皆さん、とてもいい笑顔をされています。) 高尾山ハイキングを担当された役員の皆様、本当にありがとうございました。マスターズの活動がますます充実してきたのを感じます。そして10周年の企画はさらに「生きがい講座」へと進みます。今後もより多くの会員の皆様のご参加が期待されるところです。
さぁ、皆さんでマスターズを盛り上げて参りましょう。
                      (今月担当 白石英樹)

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マスターズ10周年記念行事・高尾山ハイキング

7月28日マスターズ10周年記念行事・高尾山ハイキングを行いました。
参加人数はマスターズ会員・スコーレ会員を中心に、大人と子ども合わせて83名の参加となる大イベントとなりました。
東京は、このところ30度を超える猛暑日が続いており、当日も天気に恵まれました。皆さん汗だくとなりながら、全員頂上まで登ることができ、達成感と爽快感を味わいました。

9:30に集合 小俣代表幹事のご挨拶のあと、[1号路:表参道コース]と[6号路:びわ滝コース]と別れて頂上に向かいます。

ケーブルカーに乗り込む表参道コース一行

びわ滝コースはこれから、沢を登っていきます。

途中、休憩を挟みながら、樹齢何百年(と思います)の木の息づかいを感じつつ、がんばって頂上へ

びわ滝コースの最後の階段を上り詰めると、頂上です。!

表参道コース一行と合流し、記念撮影


頂上で頂くお弁当の美味しいこと。 皆さん汗だくとなりましたが、自然の中での一時に爽快感を味わうことができました。
ご夫婦や、子どもたちとご一緒のご家族も多かった今回の10周年記念イベントですが、大成功に終えることができました。

マスターズ通信51号


マスターズ通信51号が7月25日に発行されました。順次お手元に届くと思います。
是非一読され、ご感想をお寄せください。
内容
◇マスターズ会員総会・宿泊研修
 ・10周年を迎えたマスターズ、全国から結集
 ・マスターズ総会・宿泊研修に参加して(中川和郎)
◇宿泊研修特集・早朝研修演壇より
 ・人生の支えになった心に残る言葉(関直樹)
 ・震える息子の手を握り懸命に応える(富永一史)
 ・離れて暮らす家庭の支えに感謝(今野洋一)
◇編集後記

創立32周年記念合同早朝研修 永池会長メッセージ

平成24年7月22日全国一斉に『創立32周年記念早朝研修』が開催されました。
マスターズの皆様もご参加された方も多いと思います。年一度、会創立の日に触れ、スコーレとの出会い(原点)に返る機会と捉えたいと思います。
スコーレホームページでは、≪永池榮吉会長創立32周年記念メッセージ≫がお聞きできます。
≪創立32周年記念合同早朝研修の永池会長メッセージ≫(約8分間)
こちら

スコーレ・マスターズ会員の中川和郎さんの小論文が、研修誌に掲載

スコーレ・マスターズ会員の中川和郎さんの小論文が、東京都市町村職員研修所の研修情報誌「こだま」(第103号)に掲載されました。
中川さんは「日頃の業務で感じること」と題して、元来、内気で口下手な自分が、職場や仕事で必要な心構えについて、体験に基づいて述べています。
研修情報誌「こだま」は、インターネットで公開されております。こちらをご覧ください。
http://www.tskweb.jp/institution/publication/kodama.html

「すこーれ懇親の集い」 多彩な顔ぶれ スコーレへの期待高まる

6月22日(金)夜、東京新宿の京王プラザホテルで、第31回「スコーレ懇親の集い」を開催。各界・各分野から149名が出席。思わぬ再会や新たな出会いに、随所でにぎやかな歓談が行なわれました。
 主催者挨拶に立った永池会長は、参加で熱気溢れる中、新著『新・生命主義概論』の発刊経緯を説明。その中で、「日本の貧しかった時代の、親の崇高な自己犠牲の行為が、子供たちに鮮烈な感動を与えていた。そこに”聖なるもの”“美なるもの””愛なるもの”を感じていた。豊かな社会になった今日、これらを失った現代の家庭の再生のために、スコーレ協会の果たす役割がある」と短時間にもかかわらず家庭の再生の道を強調しました。
 来賓を代表して、音楽評論家の湯川れい子氏は、「世の中で活躍している人は皆、母親と密接なつながりを持っている。親子の絆が失われている今日、子守唄復興運動を展開している。その過程で、永池会長に出会いました」と、その縁を強調されていました。
 続いて乾杯のご発声は、めぐみグループ理事長の山田二三雄氏。「社会教育・学校教育・家庭教育の中で最も欠けているのが家庭教育です。躾が出来ていません。教師の中の教師が両親です。永池会長に大いに期待しています」と、乾杯に先立ち、会長に力強いエールを送りました。
 今回は、開会30分前から来賓の方々が続々と集まり、開会前からあちこちで名刺交換や歓談が始まっていました。本協会に対する、皆さんの期待の高さが窺われます。会場内の各テーブルで、スコーレに対する期待の言葉が交わされていました。
 (2012年7月5日発行 スコーレ通信より)

◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.094 2012.7月

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◆◇ スコーレ・マスターズ メールニュース VOL.094 2012.7月 ◇◆
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 マスターズ・メールニュース 登録メンバー
 最近、健康の事を考えて、自宅から駅までの約2Kmの距離を歩いて、通勤することにしました。自転車のタイヤがパンクした事が、きっかけでしたが、何とか約1ヶ月続いています。今まで、自転車で通り過ぎていた場所を時間をかけて歩いてみると、いつもとは違ったことに気付きます。
 駅の近くに公園があり、公園の中に池があって、その中にカルガモの親子がいることに気付きました。親に続いて数匹の子が一列に泳いでいる姿は、大変可愛らしく、思わず、足を止めて見入ってしまいました。一度見てしまうと、気になるもので、毎日、池の中を探す様になりました。カルガモが見れた日は、何となく得した気分で、会社に行くことができます。最近では、親の姿は無く、3倍位に成長した子供達が、泳ぎながら、餌を啄ばんでいる様子が見れます。
 歩いて通勤することで思わぬ発見をすることが出来ました。今の世の中、何事もスピードは大切ですが、時にはじっくりと時間を掛けて、事に当たってみては、いかがでしょうか。何か違ったものが、見えてくると思います。
                   (今月担当 菊地 啓)

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永池会長・・日本家庭教育学会の機関誌にトップ掲載

 永池会長は『日本家庭教育学会』の常任理事を歴任し、現在、顧問を務めています。
 このたび、『家庭教育研究』(第17号)の巻頭に、学会の依頼による論文が9ページにわたって掲載されました。「新しい家庭像の試論」と題して、父親・母親の役割の明確化や人間的価値、親子の絆などの問題に触れて、新しい家庭像を提案しています。(同誌12号・14号に続く3回目の掲載)
 また、『会報』(第86号)の巻頭言に、鈴木緑研修部長(同学会常任理事)の「母親は健全な人間育成のキーパーソン」が掲載ざれました。経済至上主義の今日、親の都合ではなく、本当に子供の側に立って健全な人間育成を優先することが急務である、と述べています。
(スコーレ通信より)

スコーレ協会・・日本語検定協会から『日本語大賞』後援要請

 当協会は昨年、NPO法人日本語検定協会主催の『日本語大賞』を後援しました。
日本語の持つ美しさや言葉の美しさを見直そうという趣旨で実施し、全国から1,756編の応募がありました。
 今年も、後援要請があり、応諾。同法人が、永池会長出演のNHKテレビ「視点・論点」を見たことがきっかけです。後援メンバーは日本商工会議所・日本経団連・高校PTA連合会など、公の団体ばかり。当協会のみ単独組織で参加。
テレビやラジオ、各種出版物、協会ホームページなどを通じ、社会との繋がりが密接になってきています。
(スコーレ通信より)